【故障すると意外と高い】Xiaomiは保険に入っていた方がいい理由【保証】

スマホ保険ラボの編集長D部長です。

最近、Xiaomi(シャオミ)のスマートフォンがかなり人気です。

高性能なのに価格が抑えられていて、「コスパ最強」という言葉がピッタリです。僕の周りでも、メインスマホとしてXiaomiを選んでいる人が増えてきました。
たしかに、あのスペックであの価格は魅力的。ついつい新しいモデルが出るとチェックしてしまいます。

しかし、どんなにコスパが良くても、精密機械であるスマホは故障と隣り合わせ。
特に毎日手にするものだからこそ、落としたり、水に濡らしたりするリスクは避けられません。

「Xiaomiは本体価格が安いから、壊れたら買い換えればいいや」なんて思っていませんか?
実はここに大きな落とし穴があるんです。Xiaomiスマホ、特にミドルレンジ以上のモデルになると、修理費用が思った以上にかかるケースが少なくありません。

画面割れやバッテリー交換でも、数万円単位の出費になることも…。せっかく安く手に入れたXiaomiスマホなのに、修理代で結局高くついてしまった、なんてことになったら悲しいですよね。

そこで今回は、Xiaomiユーザーの皆さんのために、「なぜXiaomiスマホに保険が必要なのか」、そして「どんな保険を選べばいいのか」を徹底解説します。

目次

【意外な盲点】Xiaomiスマホの修理代は本当に高い?

Xiaomiスマホは購入しやすい価格帯のモデルが多いものの、修理となると話は別です。特に以下のケースでは、修理費用が高額になる傾向があります。

  • 画面割れ・液晶破損: スマホ故障で最も多いのが画面のトラブル。Xiaomiスマホも例外ではなく、高品質な有機ELディスプレイなどを採用しているモデルの場合、部品代だけで高額になりがちです。修理費用は2万円~5万円程度かかることも珍しくありません。
  • 水没・水濡れ: 最近のスマホは防水性能が向上していますが、完全防水ではありません。水没させてしまうと基板がショートし、データ復旧も困難になる場合があります。修理費用も高額で、場合によっては修理不可となることも。
  • バッテリー交換: 経年劣化でバッテリーの持ちが悪くなるのは避けられません。Xiaomiの公式サポートや認定修理店でのバッテリー交換は、1万円~2万円程度が目安ですが、機種や状態によってはそれ以上かかることもあります。
  • メイン基板の故障: 最も深刻なのがメイン基板の故障。こうなると修理費用は新品が買えるほど高額になるか、修理不可となるケースがほとんどです。

「本体価格が5万円だったのに、修理に4万円もかかるの?」といった声も実際に耳にします。
せっかくのコストパフォーマンスも、高額な修理費用で帳消しになってしまうのは避けたいところですよね。

Xiaomiユーザーが検討すべき保険・保証の種類

では、Xiaomiスマホを安心して使うために、どのような保険や保証サービスがあるのでしょうか。主な選択肢は以下の通りです。

  1. Xiaomi メーカー保証(標準付帯)
  2. モバイル保険
  3. スマホケ
  4. Mysurance(マイシュアランス)スマホ保険

それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

Xiaomi 各種保険・保証サービス徹底比較

ここでは、公式サイトの情報を基に、具体的なサービス内容を比較しながら、それぞれのメリット・デメリットを明らかにしていきます。

Xiaomi メーカー保証(標準付帯)

Xiaomiスマートフォンには、通常、購入日から1年間のメーカー保証が付帯しています。

  • 保証内容: 主に製品の製造上の欠陥や自然故障(取扱説明書などの注意書きに従った正常な使用状態での故障)が対象です。
  • 対象外: 落下による破損、水濡れ、誤った使用方法による故障、経年劣化(バッテリーの消耗など)、盗難や紛失は基本的に保証の対象外となります。
  • 修理: Xiaomiが指定する正規サービスセンターでの修理となります。

メリット:

  • 追加費用なしで基本的な保証が受けられる。
  • メーカーによる修理なので安心感がある。

デメリット:

  • 保証期間が1年間と限定的
  • 偶然の事故(落下、水濡れなど)や盗難・紛失は一切カバーされない。
  • あくまで「自然故障」に対する保証なので、ユーザーの過失による故障は有償修理となる。

メーカー保証は最低限のセーフティネットですが、日常で起こりうる多くのスマホトラブルには対応できない点を理解しておく必要があります。

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モバイル保険 (さくら少額短期保険株式会社)

「モバイル保険」は、月額700円(非課税)で最大3台までのモバイル通信端末を補償対象にできる保険です。

  • 月額料金: 700円(非課税)
  • 補償対象端末数: 最大3台(主端末1台+副端末2台)
  • 対象機器の種類: スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、携帯ゲーム機、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチなど、Wi-FiまたはBluetoothにつながるモバイル通信端末全般。
  • 主な補償内容: 外装破損、液晶割れ、水濡れ全損、故障、盗難(日本国内での事故が対象、警察への届出要)
  • 年間補償上限額:
    • 主端末: 年間最大10万円まで(修理不能時は25,000円の見舞金)
    • 副端末: 2台合計で年間最大3万円まで(修理不能時は合計で7,500円の見舞金)
  • 自己負担金: 0円(提携修理店でのキャッシュレスリペアサービス利用時。それ以外は一度立て替え払い後、保険金請求)
  • 補償回数制限: 年間の補償上限金額に達するまで回数無制限。
  • 盗難・紛失の扱い: 盗難は補償対象(紛失は対象外)。
  • 加入条件:
    • 新規取得した端末(購入から1年未満)
    • 中古端末(取得から3ヶ月未満で正常動作するもの。個人売買品は対象外の場合あり)
    • 日本国内で販売され、メーカーまたは正規販売代理店が修理サービスを提供している端末。
  • 保険金請求プロセス: マイページからオンラインで請求。修理時の領収書や事故状況報告書などをアップロード。キャッシュレスリペア対応店なら立て替え不要。

実は、私D部長もかれこれ5年ほどモバイル保険を愛用しています。

iPhone、MacBook Air、そしてApple Watchの3台を登録しており、やはり複数の高価なデバイスを一つの保険でカバーできる手軽さと安心感は大きいです。

Xiaomiスマホを主端末にし、タブレットやワイヤレスイヤホンを副端末にする、といった使い方も可能です。
特にゲーム機なども対象になるので、保証範囲の広さに非常にメリットを感じています。万が一の時、高額な修理費を気にせず修理に出せるのは精神衛生上も非常に良いですね。

メリット:

  • 1契約で3台まで補償可能なので、複数デバイス持ちには圧倒的にコスパが良い。
  • スマホ以外の多様なモバイル機器をカバーできる。
  • 自己負担金0円(キャッシュレスリペア時)。
  • 盗難も補償対象(国内)。

デメリット:

  • 紛失は補償対象外。
  • 副端末の補償上限額が低い。
  • バッテリー交換など経年劣化は対象外。

スマホケ (ワランティ少額短期保険株式会社)

「スマホケ」は、基本プラン(故障補償)月額100円から必要な補償をオプションで追加できるカスタマイズ性の高い保険です。

  • 月額料金:
    • ベースプラン(故障): 100円
    • オプション: 各100円(破損、水濡れ、盗難)
    • フルオプション(故障+破損+水濡れ+盗難): 400円
  • 補償対象端末数: 1契約1台(複数契約は可能)。
  • 対象機器の種類: スマートフォン、タブレット、パソコン、ワイヤレスイヤホン、ゲーム機、スマートウォッチなど。
  • 主な補償内容: 故障(ベースプラン)。オプションで破損、水濡れ、盗難を追加可能。
  • 年間補償上限額: 通算で最大10万円。
  • 自己負担金(免責金額):
    • 故障: 0円
    • 破損・水濡れ・盗難のオプション利用時: 各5,000円
  • 補償回数制限: 年間の補償上限金額に達するまで回数無制限。
  • 盗難・紛失の扱い: 盗難はオプションで対応可能(紛失は対象外)。
  • 加入条件:
    • 日本国内で販売された端末。
    • 加入時に正常に動作し、外装上の破損がないこと。
    • 新品・中古問わずいつでも加入可能(ただし、加入時点での既存の不具合は対象外)。
  • 保険金請求プロセス: マイページから事故報告と必要書類(修理見積書・領収書、盗難届出証明書など)をアップロード。審査後、指定口座に振り込み。

メリット:

  • 月額100円からと非常に安価に始められる。
  • 必要な補償だけを選べるカスタマイズ性。
  • 中古端末でも加入しやすい。

デメリット:

  • 1契約1台なので、複数台補償したい場合は割高になる可能性。
  • 破損・水濡れ・盗難の補償には自己負担金5,000円が必要。
  • フルオプションでも紛失は補償対象外。

Mysurance(マイシュアランス)スマホ保険

Mysuranceの「スマホ保険」は、選べる3つのプランで、ニーズに合わせた補償を提供する保険です。損保ジャパングループの安心感も特徴です。

  • 月額料金:
    • ライトプラン: 200円
    • スタンダードプラン: 470円
    • プロプラン: 790円
  • 補償対象端末数: 1契約1台。
  • 対象機器の種類: スマートフォン(iPhone、Android)。
  • 主な補償内容:
    • ライトプラン: 破損・汚損
    • スタンダードプラン: 破損・汚損、水濡れ、故障、データ復旧、盗難・紛失
    • プロプラン: 破損・汚損、水濡れ、故障、データ復旧、盗難・紛失
  • 年間補償上限額(保険期間通算):
    • ライトプラン: 1事故あたり最大5万円(通算10万円まで)
    • スタンダードプラン: 1事故あたり最大10万円(通算20万円まで)
    • プロプラン: 1事故あたり最大20万円(通算40万円まで)
  • 自己負担金(免責金額):
    • ライトプラン: 3,000円
    • スタンダードプラン: 3,000円(破損・汚損、水濡れ、故障のみ。盗難・紛失・データ復旧は自己負担なし)
    • プロプラン: 0円
  • 補償回数制限: 通算の補償上限金額に達するまで回数制限なし。
  • 盗難・紛失の扱い: スタンダードプランとプロプランで対応。端末の購入金額または再調達価額のいずれか低い額の50%を支払い(上限あり)。
  • 加入条件:
    • 指定の格安SIM(Y!mobile、UQモバイル、IIJmio、mineo、楽天モバイル、povo、LINEMOなど)を利用している端末。
    • 購入後1年以内の端末。
    • 日本国内で販売され、技適マークがあること。
  • 保険金請求プロセス: Webで完結。マイページから事故報告、必要書類アップロード。最短で請求翌日に支払い。

メリット:

  • ニーズに合わせて3つのプランから選べる。
  • プロプランは自己負担金0円で、最大20万円までの高額補償が可能。
  • スタンダードプラン以上で盗難・紛失、データ復旧費用もカバー。
  • 大手損保グループの安心感。

デメリット:

  • ライトプラン、スタンダードプランには自己負担金がある。
  • 加入条件として利用できる格安SIMが指定されている。
  • 1契約1台のみ。
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各保証内容の比較表

特徴Xiaomi メーカー保証モバイル保険スマホケMysurance スマホ保険
月額料金なし (本体価格に込)700円 (非課税)100円~400円200円 (ライト) / 470円 (スタンダード) / 790円 (プロ)
対象端末数1台最大3台1台 (複数契約可)1台
対象機器購入したXiaomiスマホスマホ、タブレット、PC、ゲーム機、イヤホン等スマホ、タブレット、PC、ゲーム機、イヤホン等スマートフォン (iPhone, Android)
主な補償内容自然故障破損, 水濡れ, 故障, 盗難故障 (ベース) / オプション: 破損, 水濡れ, 盗難ライト: 破損・汚損 / スタンダード以上: +水濡れ, 故障, データ復旧, 盗難・紛失
年間補償上限修理実費 (保証範囲内)主:10万円 / 副(2台計):3万円 (計最大10万円)通算最大10万円ライト:通算10万円 / スタンダード:通算20万円 / プロ:通算40万円
自己負担金なし (保証範囲内)0円 (キャッシュレスリペア時)故障:0円 / 他オプション:各5,000円ライト/スタンダード:3,000円 (一部0円) / プロ:0円
補償回数制限なし (保証範囲内)上限金額内 無制限上限金額内 無制限上限金額内 無制限
盗難・紛失対象外盗難:対象 / 紛失:対象外盗難:オプション対象 / 紛失:対象外スタンダード/プロ:盗難・紛失 対象 (購入額等の50%)
加入条件新品購入時新品1年未満/中古3ヶ月未満いつでも可 (既存不具合除く)指定格安SIM利用 / 購入1年未満
その他特徴基本保証複数台まとめて、広範囲な機器カスタマイズ可能、安価プラン選択制、高額補償あり、データ復旧・紛失もカバー(プランによる)、損保ジャパングループ

※上記は2025年6月時点の公式サイト情報を元にした一般的な内容です。最新かつ正確な情報は必ず各保険会社の公式サイトでご確認ください。

Xiaomiユーザーにモバイル保険をおすすめする理由

数あるスマホ保険の中で、なぜXiaomiユーザー、特に複数のガジェットを賢く活用している方に「モバイル保険」がフィットしやすいのでしょうか。

  1. 圧倒的なコストパフォーマンス(複数台所有者向け): Xiaomiスマホの魅力は、やはりそのコストパフォーマンス。しかし、タブレットやスマートウォッチ、ワイヤレスイヤホンなどもXiaomi製品で揃えたり、他メーカーの製品と併用したりしている方は多いのではないでしょうか。
    これらを個別に保険でカバーすると、月々の保険料はじわじわと負担増に。モバイル保険なら月額700円でこれら3台までをまとめて補償。賢くデバイスを選ぶXiaomiユーザーの価値観にマッチしやすい選択肢です。
  2. Xiaomi製品群との相性: スマートフォンだけでなく、タブレット(例:Xiaomi Padシリーズ)、スマートウォッチ(例:Xiaomi Smart Bandシリーズ)、ワイヤレスイヤホン(例:Xiaomi Budsシリーズ)など、Xiaomiは多様なモバイル機器を展開しています。これらはすべてモバイル保険の補償対象になり得るため、Xiaomiエコシステムを愛用しているユーザーにとっては非常に合理的です。
  3. 修理時の自己負担金0円の安心感: 「いざという時の保険金請求で、また数千円取られるの?」というのは避けたいところ。モバイル保険はキャッシュレスリペア(提携修理店でのサービス)を利用すれば自己負担金が0円です。修理費用が高額化する傾向にある昨今のスマホ事情を考えると、このメリットは大きいです。
  4. 自由度の高さ: SIMフリーモデルのXiaomiスマホを様々なキャリアや格安SIMで利用している方にとって、特定のキャリアに縛られない保険は重要です。モバイル保険は端末と所有者に対してかかる保険なので、SIMの契約状況に左右されません。

スマホケのカスタマイズ性やMysuranceのプラン選択制・高額補償も魅力的ですが、「Xiaomiスマホを中心に複数のガジェットをまとめて、かつ自己負担なく(キャッシュレスリペア時)手厚く守りたい」というニーズには、モバイル保険が最もバランス良く応えてくれる可能性が高いと言えるでしょう。

モバイル保険加入の際の注意点

モバイル保険に魅力を感じた方のために、加入時の主な注意点を改めてまとめておきます。

  • 加入対象期間の厳守: 新品なら購入から1年未満、中古なら取得から3ヶ月未満と、期間が明確に定められています。この期間を過ぎると加入できません。
  • 端末登録の徹底: 保険契約後、マイページから補償を受けたい端末を正確に登録する必要があります。登録漏れは補償対象外となります。
  • 副端末の補償上限: 副端末2台の合計補償上限は年間3万円と、主端末に比べて低めです。高価なサブ機を登録する場合は注意が必要です。
  • 紛失は対象外: 盗難は補償されますが、置き忘れや単なる紛失は対象外です。
  • 海外での事故: 日本国内で発生した事故が対象です。海外旅行中の事故は基本的に対象外となります。

これらの点をしっかり理解し、ご自身の利用状況と照らし合わせて検討することが大切です。

スマホ保険 FAQ

Xiaomiのスマホは本体が安いので、壊れたら買い替えれば良いのでは? なぜ保険が必要なのですか?

本体価格が手頃な点がXiaomiスマホの魅力ですが、修理代は必ずしも安いとは限りません。特に、高精細な有機ELディスプレイの画面が割れてしまったり、水没で基板が故障したりすると、修理に数万円かかってしまい、せっかくのコストパフォーマンスが損なわれる可能性があります。「本体は5万円だったのに修理に4万円かかった」というケースも考えられますので、万が一の高額な出費に備えるために保険の加入をおすすめしています。

いざという時のために備えたいです。どんな保険の選択肢がありますか?

メーカー保証: 自然故障に対応する基本的な保証です。落下や水濡れは対象外です。
モバイル保険: 月額700円で3台までまとめて補償でき、スマホ以外の機器も対象にできるのが特徴です。
スマホケ: 月額100円からと安価で、必要な補償だけをオプションで選べるカスタマイズ性の高さが魅力です。
Mysuranceスマホ保険: プラン選択制で、手厚い補償を求める方向けです。プランによっては紛失やデータ復旧費用もカバーできます。

スマホの他に、Xiaomiのタブレットやワイヤレスイヤホンも持っています。これらをまとめて補償できる保険はありますか?

はい、あります。記事で紹介している「モバイル保険」がおすすめです。月額700円(非課税)で、主端末1台(スマートフォンなど)に加え、副端末として2台(タブレット、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、携帯ゲーム機など)の合計3台までをまとめて補償の対象にすることができます。複数のガジェットをお持ちの方にとって、非常にコストパフォーマンスが高い選択肢です。

中古でXiaomiスマホを購入したのですが、今からでも加入できる保険はありますか?

はい、中古端末でも加入できる保険はあります。例えば「スマホケ」は、加入時に端末が正常に動作していれば、新品・中古を問わずいつでも加入することが可能です。また、「モバイル保険」も、中古で取得してから3ヶ月未満の端末であれば加入対象となります。ただし、いずれの保険も加入時点ですでに存在した故障や破損は補償対象外となりますのでご注意ください。

まとめ

どのスマホにも常に故障や破損といったリスクが潜んでいます。「安かったから壊れてもいい」と考えるの安易です。なぜなら、修理費用は本体価格とは別の論理で決まるからです。

今回比較したように、メーカー保証だけではカバーしきれない「万が一」に備えるための選択肢は多様です。

月額100円から必要な補償だけを選べる「スマホケ」。
プランによって高額補償や紛失までカバーできる「Mysuranceスマホ保険」。
そして、月額700円で3台までのデバイスを自己負担0円(キャッシュレスリペア時)で守れる「モバイル保険」。

どの保険が最適かは、あなたのライフスタイル、所有しているデバイスの数や種類、そしてどこまでのリスクに備えたいかによって変わってきます。

この記事を参考にご自身にぴったりの備えを見つけてくださいね!

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