ヤマトのスマホ保険(スマホもしも保険)とモバイル保険どっちがお得?

スマホ保険ラボの編集長D部長です。

突然ですが、あなたのスマートフォン、しっかり守れていますか?今や生活必需品となったスマホ。仕事の連絡から、友人とのコミュニケーション、日々の決済まで、これ一台に頼りっきりという方も少なくありません。

僕もまさにその一人です。そんなスマホが、もしも「ポロッ…」「バキッ!」なんてことになったら…。考えただけでもゾッとしますよね。

画面が割れたiPhoneを手に、青ざめながら修理料金を検索した経験、ありませんか?

近年のスマホは高性能化に伴い、修理代も驚くほど高額になっています。画面交換だけで5万円以上、基板の故障となれば10万円近くかかることも珍しくありません。AppleCare+やキャリアの補償サービスに加入していれば安心ですが、「月々の料金が高い」「保証期間が切れてしまった」「そもそも中古で買ったから入れなかった」という方も多いはず。

そんな時に心強い味方となってくれるのが、月々数百円から加入できる「スマホ保険」です。しかし、いざ探してみると、たくさんの保険があって「一体どれを選べばいいの?」と新たな悩みが生まれてしまいますよね。

特に最近注目を集めているのが、あのヤマト運輸が始めた「スマホもしも保険」と、スマホ保険の定番とも言える「モバイル保険」です。

この記事では、ヤマトの「スマホもしも保険」と「モバイル保険」を「料金」「補償範囲」「修理にかかる日数」を中心に比べ、デメリットや、評判・口コミを読むときの確認ポイントもまとめました。

目次

ヤマトのスマホ保険とモバイル保険はこんな人におすすめ

街中でスマホを構えて笑顔で撮影する着物風の羽織の女性

いきなりですが、忙しい方のために結論からお伝えします。どちらの保険が良いかは、あなたのスマホの使い方や、守りたいデバイスの数によって大きく変わります。

ヤマトのスマホもしも保険がおすすめな人

  • 月々の支払いを極限まで抑えたい人(月額200円〜)
  • 守りたいスマホは1台だけで、他のガジェットの保険は不要な人
  • 修理時に3,000円の自己負担がかかっても問題ない人
  • 盗難や紛失、データ復旧まで備えたい人(スタンダードプラン〜)

モバイル保険がおすすめな人

  • 修理のたびに自己負担金(免責金額)を払いたくない人
  • スマホ以外にもタブレットやPC、ゲーム機など複数のデバイスを持っている人
  • 家族のスマホもまとめて補償したい人(被保険者が所有または使用する端末であることなど、登録条件あり)
  • 中古ショップで購入したスマホやタブレットを保険に入れたい人

ざっくり言うと、「1台を安く」ならヤマト、「複数台をまとめてお得に」ならモバイル保険が有力な選択肢です。

それでは、なぜこのような結論になるのか、具体的なサービス内容を比較しながら、さらに詳しく掘り下げていきましょう。

ヤマトのスマホ保険とモバイル保険の概要

庭園でiPhoneを操作する白いTシャツの女性

まずは、それぞれの保険がどのような特徴を持っているのか、基本情報を確認しておきましょう。

ヤマト運輸「スマホもしも保険」とは?

「スマホもしも保険」は、2020年6月からヤマト運輸が提供しているスマホ向けの保険です。クロネコヤマトという圧倒的な知名度と信頼性が、何よりの安心感に繋がりますよね。

保険を引き受けているのは、損保ジャパンの100%子会社である「Mysurance(マイシュアランス)株式会社」です。月額200円・470円・790円の3プラン構成は、Mysuranceが自社で販売している「スマホ保険」と同じ形になっています。

この保険の最大の特徴は、月額200円から入れる保険料の安さです。補償の対象をスマホ1台に絞り、プランを3段階に分けることでこの価格にしています。スマホ1台だけをとにかく安く守りたい人に向けたサービスです。

さくら少額短期保険「モバイル保険」とは?

「モバイル保険」は、スマホ保険のパイオニア的存在で、多くのユーザーに支持されている人気の保険です。月額700円で、なんと合計3台までの通信機器をまとめて補償できるのが最大の特徴です。

主端末1台(スマホやタブレットなど)に加え、副端末2台(ノートPC、スマートウォッチ、携帯ゲーム機、ワイヤレスイヤホンなど)を登録できます。Wi-FiやBluetoothに繋がる機器なら幅広く対象になるため、スマホ以外のガジェットをたくさん持っている方にとっては、非常にコストパフォーマンスが高い保険です。

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ヤマトのスマホ保険とモバイル保険の比較表

百聞は一見に如かず。まずは両者のサービス内容を一覧表で比較してみましょう。

比較項目ヤマト スマホもしも保険モバイル保険備考
月額料金ライトプラン:200円
スタンダードプラン:470円
プロプラン:790円
700円ヤマトはプランで料金と補償額が変わる。モバイル保険は一律。
補償対象台数1台合計3台 (主端末1台 + 副端末2台)モバイル保険の圧勝。複数台持ちには大きなメリット。
補償対象機器スマートフォンWi-Fi・Bluetoothに接続可能なモバイル通信機器全般(スマホ、タブレット、PC、ゲーム機、イヤホン等)モバイル保険の対象範囲は非常に広い。
補償上限額(1年間)ライト:10万円
スタンダード:20万円
プロ:40万円
(1年の保険期間での通算)
主端末:15万円
副端末:2台合計45,000円
モバイル保険は主端末と副端末を合わせて年15万円が上限。
1事故あたりの補償上限額ライト:5万円
スタンダード:10万円
プロ:20万円
主端末:15万円
副端末:45,000円
1回の修理で受け取れる上限。
自己負担金ライト・スタンダード:3,000円(修理費用から1事故ごと)
プロ:0円
0円どちらも補償上限を超えた分は自己負担。
補償範囲スタンダード・プロ:破損・汚損、水濡れ、故障、盗難・紛失、データ復旧
ライト:破損・汚損のみ
破損、水濡れ、故障、盗難
(紛失は対象外)
紛失まで備えたいなら、ヤマトのスタンダード以上。
加入条件・購入年月から1年以内のスマホ(中古も可)
・日本国内で販売されたメーカー純正品
・ライトは原則ドコモ・au・ソフトバンク以外の回線(3社以外で買った端末なら回線を問わず可)
・新規取得から1年未満の端末(1年以上でもメーカー・キャリアの有償補償に加入中なら可)
・中古は法人の販売店で購入し、3ヶ月以上の動作保証があるもの
・正常に動作するもの
中古は、ヤマトはフリマ購入も可。モバイル保険は動作保証付きの販売店購入のみ。
修理方法ヤマト経由で宅急便で送る配送修理、または自分で修理業者を手配提携修理店でのキャッシュレスリペア、または自分で修理業者に依頼し、修理代を払ってから請求ヤマトは配送修理の手配を任せられる。モバイル保険は提携店なら立て替えなしで直せる。
申請に必要なもの修理報告書、領収書など修理報告書、領収書など基本的に同様。Webで完結。
バッテリー交換対象外対象外(経年劣化・消耗による交換)どちらも、劣化したバッテリーの交換には使えない。

この表を見るだけでも、両者の違いが明確になってきますね。ヤマトは「1台特化の安さ」、モバイル保険は「3台まとめての安心感と柔軟性」が際立っています。

それでは、特に重要なポイントをさらに深掘りして比較していきましょう。

どちらも加入には期限があります。購入から時間が経っている方は、先にこちらを確認しておくと安心です。

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月額料金とコストパフォーマンスの比較

繁華街でiPhoneを両手で持ち画面を見つめる女性

保険を選ぶ上で、やはり一番気になるのは「料金」ですよね。

ヤマトは「とにかく安く」を実現するプラン設定

ヤマトのスマホもしも保険の最大の魅力は、なんといってもその価格設定です。

  • ライトプラン:月額200円(年間2,400円)
  • スタンダードプラン:月額470円(年間5,640円)
  • プロプラン:月額790円(年間9,480円)

最も安いライトプランなら、年間でもわずか2,400円。缶コーヒーを月2本我慢すれば捻出できる金額で、落として画面が割れたときなどの破損・汚損に備えられます。

ただし、注意したいのはプランによって1回の事故で受け取れる上限額が異なる点です。

  • ライトプラン:1事故あたり最大5万円まで
  • スタンダード:1事故あたり最大10万円まで
  • プロプラン:1事故あたり最大20万円まで

iPhoneの画面修理代が5万円を超えることも珍しくないため、高価なスマホをお持ちの場合は、スタンダードプラン以上を検討するのが現実的です。それでも月額470円〜790円に収まります。

モバイル保険は「複数台持ち」なら圧倒的なコスパ

一方、モバイル保険の料金は月額700円(年間8,400円)の一つだけ。ヤマトと比較すると高く感じるかもしれません。

しかし、この金額で最大3台までのデバイスを補償できるのが最大の強みです。

例えば、あなたが以下の3台を持っているとします。

  1. iPhone 15 Pro(主端末)
  2. iPad Air(副端末)
  3. Nintendo Switch(副端末)

これら3台を月額たった700円で守れるのです。もし、それぞれのデバイスに個別の保険をかけるとしたら、一体いくらになるでしょうか。そう考えると、モバイル保険のコストパフォーマンスの高さが際立ちます。

スマホ1台で、ライトかスタンダードの補償内容で足りるなら、月額はヤマトのほうが安く済みます。一方、ヤマトは1契約1台なので、スマホ2台をスタンダードで守ると470円 × 2台 = 月額940円。2台目以降がタブレットやゲーム機なら、そもそもヤマトでは守れません。複数台なら、モバイル保険のほうが割安になりやすいです。

修理時の「スピード」と「手間」の比較

ヤマトのスマホもしも保険で修理をヤマトに任せる場合は、宅急便で送る配送修理になります。修理代を立て替えなくてよい(自己負担金を除く)のは利点ですが、そのぶん時間がかかります。

具体的には、修理を依頼してから修理済みのスマホが手元に戻ってくるまで、通常1週間〜10日程度かかります。その他の手続きも含めると、全体で1〜2週間ほどスマホが使えない期間が発生する可能性があるのです。

代替機は有料(3,300円)で借りられますが、数に限りがあり、在庫がなければ用意してもらえません。プロプラン以外は自己負担金もかかるので、両方そろうと出費はこうなります。

自己負担金3,000円 + 代替機3,300円 = 6,300円

自分で修理店を探して直し、あとから保険金を請求する方法も選べます。ただ、その場合は修理代をいったん立て替えることになります。

配送修理を選んだ場合、代替機を持っていれば問題ないかもしれませんが、もし持っていなければ、その間コミュニケーションや決済手段を失うことになり、日常生活に大きな支障をきたしかねません。「スマホがないと仕事にならない!」という方には、かなり痛い弱点です。

モバイル保険の切り札:「キャッシュレスリペア」による速さと手軽さ

一方、モバイル保険には「キャッシュレスリペア」というサービスがあります。

これは、提携修理店(iCracked Storeなど)にスマホを持ち込めば、補償上限の範囲内なら、修理代を立て替えずに直してもらえる仕組みです。(※事前にマイページからの申請が必要)

対象はiPhone・Google Pixel・SHARP・モトローラ・Xiaomiのスマートフォンで、水濡れ修理と基板修理は対象外です。SHARPとモトローラはソフトバンクで買った端末とSIMフリー端末、Xiaomiはソフトバンクで買った端末に限られます。

  • スピーディー:店舗に修理部品の在庫があれば、最短で即日修理が完了します。朝預けて、夕方には直ったスマホを受け取る、ということも可能なのです。
  • 立て替え不要:通常は一度自分で修理代を支払い、後から保険金を請求しますが、キャッシュレスリペアならその必要がありません。数万円の急な出費を心配しなくて良いのは、精神的にも大きなメリットです。
  • 手続きのサポート:保険金請求の手続きも、修理店のスタッフが手伝ってくれる場合があります。

「スマホが一日ないと困る」「急な出費は避けたい」という人にとって、キャッシュレスリペアは心強い仕組みです。

補償されるデバイスの「数」と「範囲」の比較

料金の次に重要なのが、「何を」「どこまで」守ってくれるのか、という補償範囲です。

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ヤマトは「スマホ1台」に特化

ヤマトの保険は、その名の通り「スマホ」専用です。補償対象は登録したスマートフォン1台のみ。非常にシンプルで分かりやすいですね。タブレットやスマートウォッチなどは対象外なので注意が必要です。

「スマホさえ守れればそれでいい」という方にとっては、無駄のない選択です。

モバイル保険は「Wi-Fi・Bluetooth機器」を幅広くカバー

モバイル保険の真骨頂は、この補償範囲の広さにあります。

  • 主端末(1台): スマートフォン、タブレット、スマートウォッチなど
  • 副端末(2台): 主端末以外の、Wi-FiやBluetoothに接続できる機器(契約後に初めて追加登録した場合は、30日間経過後から補償)

具体的には、以下のようなデバイスを登録できます。

スマートフォン、タブレット
ノートパソコン(MacBookなど)
スマートウォッチ(Apple Watchなど)
携帯ゲーム機(Nintendo Switch、PlayStation Portalなど)
ワイヤレスイヤホン(AirPodsなど)
モバイルルーター
デジタルカメラ

まさに「モバイル機器まるごと保険」といった内容です。

編集長

僕自身がモバイル保険のユーザーでして、加入歴はもう6年になります。

現在は仕事用のMacBook AirとプライベートのiPhone、そして毎日身につけるApple Watchの3台を登録しています。
これ全部合わせると数十万円…正直なところ、買ったばかりの時は外に持ち出すたびに「落としたらどうしよう…」「カフェで飲み物をこぼしたら…」とヒヤヒヤしていました。

お子さんがいる家庭なら、Switchの画面を割ってしまったときも、副端末として登録しておけば修理代をカバーできます(契約後に初めて副端末を追加した場合は、登録から30日間は補償されません)。
このように、スマホ以外の高価なガジェットを愛用している方にとって、モバイル保険はかなりおすすめです!

補償金額と自己負担金の比較

万が一の時、実際にいくら受け取れるのか。自己負担はあるのか。ここはシビアに見ていきたいポイントです。

補償上限額の違い

  • ヤマト:
    • ライトプラン:10万円(1年の保険期間での通算)
    • スタンダード:20万円(同上)
    • プロプラン:40万円(同上)
    • 1回の事故で受け取れるのは、ライト5万円・スタンダード10万円・プロ20万円までです。
  • モバイル保険:
    • 主端末:年間15万円
    • 副端末:2台合計で最大45,000円
    • 主端末と副端末を合わせて、年間15万円が上限です。

主端末であるスマホの補償額は、モバイル保険が最大15万円で固定です。一方、ヤマトはプランによって保険期間の通算で10万円〜40万円まで幅があり、プロプランを選べばモバイル保険を上回る補償額を確保できます。

大きな違いは、やはり副端末の有無です。モバイル保険なら、PCやゲーム機などの副端末にも2台合計で最大45,000円まで使えます。Switchの画面割れやワイヤレスイヤホンの故障といった出費にも使えます。

自己負担金はモバイル保険0円、スマホもしも保険はプランによっては3,000円

モバイル保険の自己負担金(免責金額)は0円ですが、ヤマトのスマホもしも保険はプロプラン以外だと、対象の修理費用から1事故につき3,000円が差し引かれます。

どちらも、補償上限を超えた分の修理代は自分で払うことになります。この点はあらかじめ理解しておきましょう。

加入条件と加入タイミングの比較

「このスマホ、保険に入れるかな?」加入条件は意外と見落としがちなポイントです。

ヤマトは「購入から1年以内」のスマホが対象

ヤマトのスマホもしも保険の加入条件は比較的シンプルです。

  • 購入してから1年以内のスマートフォンであること
  • 日本国内で正規販売されたメーカー純正品であること(引受少額短期保険業者のMysuranceが指定する機種であること)
  • 申込み時点で破損や故障がないこと

新品だけでなく、中古で買ったスマホも加入できます。基準は「購入年月から1年以内」で、フリマアプリやネットオークションで買った場合はその購入年月から数えます。
月額200円の「ライトプラン」は、原則としてドコモ(ahamo・irumo・eximoを含む)・au・ソフトバンク以外の回線向けです。ただし公式FAQでは、この3社以外で端末を買った場合は回線にかかわらず加入できると案内されています。3社で買ったスマホを3社の回線で使っているなら、「スタンダードプラン」からになります。

モバイル保険は「取得から1年未満」、中古は「動作保証付き」が条件

モバイル保険は、端末の「取得日」が基準です。新品・中古に共通する条件に、中古だけの条件が加わります。

  • 共通:取得から1年未満で、正常に動作すること(1年以上でも、メーカーやキャリアの有償補償に加入していて、その補償を受けられる状態なら登録できます)
  • 中古の場合はさらに:法人が運営する販売店(ネットショップを含む)で購入し、購入時に3ヶ月以上の動作保証が付いていること

つまり、「保険に入ろうかな」と思ったら、端末を手に入れてから早めに動くのが安全です。
フリマアプリやオークション、知人から譲ってもらった端末は登録できません。中古スマホを保険に入れたいなら、動作保証の付いた中古ショップで買うのが前提です。

ヤマトはフリマで買った中古も対象になる一方、モバイル保険は動作保証付きの中古ショップで買った端末なら加入できます。中古の買い方によって、選べる保険が変わります。

「盗難補償」の有無

スマホのトラブルは故障だけではありません。紛失や盗難のリスクもあります。

  • ヤマトのスマホもしも保険:ライトプラン以外は盗難・紛失に対応
  • モバイル保険:紛失は補償対象外

これは両者の明確な違いです。

盗難はヤマト(スタンダード以上)もモバイル保険も対象ですが、モバイル保険の盗難時の補償は主端末で最大37,500円、副端末で最大11,250円にとどまります。

一方、ヤマトのスマホもしも保険は、購入金額または再調達価額(補償対象スマホと同一の機種のものを再取得する額)のいずれか低い額の50%が支払われる(1事故の上限額の範囲内)ので、高価なスマホほど受け取れる額に差が出ます。

それぞれのメリット・デメリットまとめ

ここまでの比較を踏まえて、両者のメリットとデメリットを整理してみましょう。

ヤマト スマホもしも保険

【メリット】

  • ✅ 予算や補償レベルに応じて3つのプランから柔軟に選べる
  • ✅ プロプランなら自己負担金0円で、1事故最大20万円(通算40万円)の手厚い補償
  • ✅ 月額200円からという圧倒的な安さのプランも存在する
  • ✅ スタンダード以上なら盗難・紛失、データ復旧までカバー

【デメリット】

  • ❌ ヤマト経由の配送修理を選ぶと、戻るまで1週間〜10日ほどスマホが手元からなくなる
  • ❌ ライト・スタンダードプランは、修理のたびに自己負担金3,000円がかかる
  • ❌ 補償対象はスマホ1台のみ
  • ❌ ライトプランは破損・汚損だけが対象で、ドコモ・au・ソフトバンクで買った端末をこの3社の回線で使う場合は選べない

モバイル保険

【メリット】

  • ✅ 修理時の自己負担金(免責金額)が0円(補償上限を超えた分は自己負担)
  • ✅ キャッシュレスリペア対応で、スピーディーかつ立て替え不要な修理が可能
  • ✅ 月額700円で最大3台のデバイスをまとめて補償できる高いコスパ
  • ✅ スマホ、PC、ゲーム機など補償対象機器の範囲が非常に広い

【デメリット】

  • ❌ 1台あたりの補償上限額はヤマトのプロプランに及ばない(最大15万円)
  • ❌ 料金プランが一つなので、より安い選択肢はない
  • ❌ 「紛失」は補償対象外
  • ❌ 盗難・修理不能のときは主端末で最大37,500円と少なめ

クロネコ「スマホもしも保険」のデメリットと評判

ここからは、検索でもよく調べられている「スマホもしも保険のデメリット」を、加入前に知っておきたい順に並べます。

デメリット1:ライトプランは補償が狭く、選べる回線も限られる

月額200円のライトプランで補償されるのは破損・汚損だけです。水濡れや故障、盗難・紛失は対象外なので、トイレやお風呂でスマホを落とした場合は保険金が出ません。

しかも、ドコモ(ahamo・irumo・eximoを含む)・au・ソフトバンクの回線では、原則として申し込めません。例外は、この3社以外(Appleストアや家電量販店のSIMフリー版など)で端末を買った場合です。3社で買った端末を3社の回線で使っている方は、470円のスタンダードプランが入口になります。

デメリット2:ヤマト経由の配送修理は戻るまで1週間〜10日ほどかかる

ヤマトに修理を任せると、代金の立て替えは要らない反面、戻ってくるまでスマホが手元にありません。コンビニから発送できて手軽な一方(PUDOステーションからの発送はクロネコメンバーズ限定)、その間の連絡手段や決済手段は別に用意しておく必要があります。

デメリット3:プロプラン以外は自己負担金3,000円がかかる

ライトとスタンダードは、対象の修理費用から1事故につき3,000円が差し引かれます(スタンダードのデータ復旧には自己負担金はかかりません)。月額の安さの代わりに、修理のときに少し払う仕組みです。

自己負担を0円にしたいなら、ヤマトでは月790円のプロプランしか選択肢がありません。モバイル保険は月700円で自己負担金(免責金額)が0円なので、ここは比べておきたいところです。

デメリット4:補償はスマホ1台だけで、バッテリー交換は対象外

登録できるのはスマホ1台だけです。タブレットやスマートウォッチ、ゲーム機は別に備える必要があります。
また、使っているうちに持ちが悪くなったバッテリーの交換にも使えません。

評判・口コミをチェックする前に押さえたい点

口コミを読むときは、良い・悪いの感想よりも、その人のプランと使い方を見るのが大事です。公式の補償内容から、評価が分かれやすいポイントを整理しました。

・月額200円からと保険料が安い
・修理の発送から手配までヤマトに任せられ、修理代の立て替えも要らない

・ライトプランは補償が破損・汚損に限られる
・盗難・紛失は購入金額などの50%まで
・補償の対象はスマホ1台だけ

どれも補償内容から確かめられる点なので、自分の使い方と照らし合わせて判断してみてください。

スマ子

結局、ヤマトとモバイル保険、どっちを選べばいいんでしょう…?

編集長

持っている端末の数と、修理をどう頼みたいかで決めるのが分かりやすいです。

スマホ1台を安く守りたい、修理の手配はヤマトに任せたいならヤマト。タブレットやPCもまとめたい、提携修理店で立て替えなしに直したいならモバイル保険です。
修理にかかる日数は、保険よりも修理方法・機種・症状で変わります。

モバイル保険の実際の使い心地は、こちらで詳しくまとめています。

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よくある質問

Q. スマホもしも保険とMysuranceのスマホ保険は同じ?

引受会社(Mysurance)と基本のプラン構成は共通です。違いは窓口で、ヤマトの「スマホもしも保険」は修理の発送をヤマトに任せられます。窓口によって申し込める回線などの条件が変わることがあるので、申込画面で確認してください。

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Q. スマホもしも保険はあとからプランを変えられる?

途中でのプラン変更はできません。変えたい場合は、マイページから今の契約を解約して、別のプランで入り直します。入り直す時点で「購入年月から1年以内」の条件を満たしていないと再加入できないので、プランは最初によく選んでおきましょう。

Q. 親や知人から譲ってもらったスマホでも入れる?

ヤマトのスマホもしも保険なら入れます。ただし、期限の起点は譲り受けた日ではなく、親や知人がそのスマホを買った年月です。購入年月が分からない端末は申し込めません。
なお、モバイル保険は家族・知人から譲り受けた端末を登録できません。

まとめ

さて、長々と比較してきましたが、最終的にあなたがどちらを選ぶべきか、もう一度整理しましょう。

もし、あなたが…

  • 「とにかく保険料は1円でも安くしたい」
  • 「スマホ以外に高いガジェットは持っていない」
  • 「万が一の盗難や紛失も心配だ」(スタンダード以上)

…というのであれば、ヤマトの「スマホもしも保険」が最適です。格安SIMを使っている方や、ドコモ・au・ソフトバンク以外で端末を買った方なら、月額200円のライトプランも候補です(補償は破損・汚損のみ)。
水濡れや故障、盗難まで備えたい方や高価なハイエンドスマホなら、月額470円〜790円のプランで、保険期間の通算20万円〜40万円の補償が受けられます。

一方で、あなたが…

  • 「iPhoneとiPad、Apple Watchを持っている」
  • 「MacBookやノートPCも外に持ち出す機会が多い」
  • 「子供がSwitchなどのゲーム機をよく使っている」
  • 「家族のスマホもまとめて保険に入れたい」(登録条件あり)

…というのであれば、「モバイル保険」がおすすめです。月額700円で、あなたの大切なガジェットたちをまとめて守ることができます。

申し込みのタイミングさえ逃さなければ、頼りになる保険です。

迷ったら、「守りたい端末の台数」と「修理の手配をヤマトに任せたいか、提携店のキャッシュレスリペアを使いたいか」の2つで選んでみてください(どちらも、自分で修理業者に頼んで後から請求する方法もあります)!

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