スマホ保険ラボの編集長D部長です。
auの請求額を見て、そろそろ下げたいと思ったとき。同じKDDIのUQモバイルなら手続きも簡単そうだし、そこに移せばいいのでは、と考える方は多いです。「auとUQは何が違うのか」「移って本当に安くなるのか」という疑問が出発点になります。
先に結論をお伝えします。auとUQは運営会社も回線も同じで、違うのは料金プランと割引の条件、そしてサポートの手厚さです。そして料金は、自宅のインターネットやでんきをセットにできるかどうかで、答えが逆転します。
この記事では、「auとUQの違い」、「割引なしで並べたときの実額」、「auからUQに移ると変わるもの」、「UQとahamoのどちらが得になるかの分岐点」までまとめました。割引がフルで効いた金額だけでなく、条件を満たさない場合の素の金額も並べています。
auとUQモバイルの違いを一覧で比較

まず全体像から押さえます。違いは大きく3つに分かれます。
| 項目 | au | UQモバイル |
|---|---|---|
| 運営会社 | KDDI | KDDI(同じ会社) |
| 通信回線 | au 4G LTE / 5G | 同じKDDIの回線 |
| 現行プラン数 | 3プラン(使い放題2種+段階制1種) | 2プラン |
| 最安の素の月額 | 4,928円(1GBまで) | 3,828円(35GB) |
| 主な割引 | 家族割プラス/auスマートバリュー/au PAYカードお支払い割 | 自宅セット割/家族セット割/au PAYカードお支払い割 |
| 店舗 | au Style・auショップ | UQスポット+au Style・auショップ(2,300店以上) |
| キャリアメール | @au.com/@ezweb.ne.jp | @uqmobile.jp(月220円) |
| 通話定額 | 別途880円〜1,980円 | コミコミは10分かけ放題を標準で込み |
| 節約モード | ― | 現行2プランとも対象外 |
表のいちばん上を見てください。運営会社が同じです。UQモバイルはKDDIが直接運営していて、格安SIM事業者が回線を借りている形とは仕組みが違います。
回線は同じ。ただし優先レーンには差がある
「サブブランドだから速度が遅い」という話をよく聞きます。ただ、UQ契約者を常に低い優先度に置くという公式の説明は見当たりませんでした。
ひとつだけ、公式に確認できる差があります。KDDIが2025年7月に始めた「au 5G Fast Lane」という仕組みです。混雑エリアでより多くの通信リソースを割り当てるもので、UQモバイルとpovoはこの対象外と公式に明記されています。
ただしこれは全auユーザーが優先されるという話ではありません。対象は「auバリューリンクプラン」など、プラン名に+が付く一部プランに加入し、さらに別途申し込みと5G SA対応端末を用意した人だけです。
優先レーンの対象プランと申し込み方法はau公式サイトで確認できます。
スマ子じゃあ、UQに移ると速度が落ちるんですか…?
編集長常に落ちるとは言い切れません。
同じ回線を使っているので、条件が同じなら出る速度も同じです。差が付くのは、優先レーンに申し込んだauユーザーがいる混雑エリアに限られます。
「サブブランドだから遅い」という言い方は、少し大づかみすぎると思っています。
店舗はUQも全国のauショップで扱っている
窓口の数を心配する方もいますが、ここは差が小さいところです。UQモバイルはUQスポットに加えて、全国のau Style・auショップでも契約とアフターサービスを扱っています。対象は2,300店以上と発表されています。
対面で相談したいからauのまま、という判断は、いまはあまり理由になりません。
auの料金プランは3つ|割引がないと1GBで4,928円

auの現行プランを見ていきます。金額は税込です。ここで大事なのは、公式サイトで大きく出ている金額が割引をすべて適用したあとの数字だという点です。
現行プランと素の月額
| プラン | 割引前 | 割引後 | データ量 |
|---|---|---|---|
| auバリューリンクプラン | 8,008円 | 5,478円 | 使い放題 |
| 使い放題MAX+ 5G/4G | 7,788円 | 5,258円 | 使い放題 |
| スマホミニプラン+(〜1GB) | 4,928円 | 2,398円 | 1GBまで |
| スマホミニプラン+(1GB超〜3GB) | 6,578円 | 4,048円 | 3GBまで |
| スマホミニプラン+(3GB超〜5GB) | 8,228円 | 5,698円 | 5GBまで |
いちばん安い組み合わせでも、割引なしなら1GBで月4,928円です。5GBまで使うと8,228円まで上がります。
2,398円にするには割引を3つ重ねる必要がある
公式サイトで見かける2,398円という数字には、3つの割引がすべて乗っています。
- 家族割プラス(3人以上) … −1,210円
- auスマートバリュー(対象の光回線などとセット) … −1,100円
- au PAYカードお支払い割 … −220円
4,928円 − 1,210円 − 1,100円 − 220円 = 2,398円
家族3回線と自宅の光回線、そしてau PAYカード。この3つが全部そろって、はじめて2,398円になります。1人暮らしで光回線を引いていない方の場合、実際に請求されるのは4,928円のほうです。
各プランの料金と割引条件はau公式サイトで確認できますので、そちらをご確認ください。
「マネ活2」という名前のプランもありますが、こちらは通信料の割引ではなく、ポイント還元や現金還元を織り込んだ実質額として案内されています。毎月の請求額がその金額まで下がるわけではないので、比べるときは分けて考えてください。

UQモバイルの料金プランは2つだけ

UQモバイルは2025年にプランが刷新され、新規で選べるのは2つになりました。くりこしプランやミニミニプランは新規受付を終えています。
コミコミプランバリューは35GBで3,828円
データ35GBに、1回10分以内の国内通話かけ放題が標準で付いて3,828円。通話オプションを別に付けなくていいのがこのプランの強みです。
新規加入なら「UQコミコミおトク割」で660円引きの3,168円になります。ただしこの割引が自動で続くのは加入から最大13ヶ月まで。14ヶ月目以降も続けるにはau PAYゴールドカードの会員である必要があります。
カードを解約すると割引はその前月で打ち切られ、あとから入り直しても復活しません。13ヶ月を過ぎたら3,828円に戻る、と考えておくほうが安全です。
トクトクプラン2は4,048円から割引を引いていく方式
こちらは段階制のようで少し違います。基本料はデータ量にかかわらず4,048円で一律。そこから条件に応じた割引が引かれます。
| 条件 | 月額 | データ量 |
|---|---|---|
| 割引なし | 4,048円 | 30GBまで |
| 自宅セット割+au PAYカード割 | 2,728円 | 30GBまで |
| 自宅セット割+au PAYカード割+その月が5GB以下 | 1,628円 | 5GBまで |
| 家族セット割+au PAYカード割 | 3,278円 | 30GBまで |
| 家族セット割+au PAYカード割+その月が5GB以下 | 2,178円 | 5GBまで |
注目してほしいのが自宅セット割の−1,100円です。対象はauひかりやeo光などの光回線、J:COMなどのケーブルテレビ、auホームルーター、そして「auでんき」。この割引が効くかどうかで、UQの評価はまったく変わります。
自宅セット割の対象サービスは幅広いので、自分の契約が当てはまるか一覧で確認してください。
トクトクプラン2には通話定額が付いていません。必要なら通話放題ライト(10分/880円)や通話放題(24時間/1,980円)を足すことになります。
auとUQを同じ条件で並べるといくら違う

ここまでの金額を、割引なしの素の状態で並べてみます。各社が大きく出している金額ではなく、条件を満たさなかったときに実際に請求される金額です。
| プラン | 素の月額 | データ量 | 通話定額 |
|---|---|---|---|
| au スマホミニプラン+(1GBまで) | 4,928円 | 1GB | 別途880円〜 |
| au 使い放題MAX+ | 7,788円 | 使い放題 | 別途880円〜 |
| UQ トクトクプラン2 | 4,048円 | 30GB | 別途880円〜 |
| UQ コミコミプランバリュー | 3,828円 | 35GB | 10分かけ放題を標準で込み |
| ahamo | 2,970円 | 30GB | 5分かけ放題を標準で込み |
割引を一切考えないと、いちばん高いauの使い放題と、いちばん安いahamoで月4,818円の差がつきます。
7,788円 − 2,970円 = 月4,818円
4,818円 × 12ヶ月 = 年57,816円
auからUQへの乗り換えでも下がります。使い放題MAX+からコミコミプランバリューに移れば、素の金額で月3,960円の差です。ただしこの表を見ると、UQで止まらずもう一段下があることも見えてきます。
割引がフルで効いた場合はどうなるか
次に、割引の条件を全部満たせた場合です。こちらが各社のサイトで大きく表示されている金額になります。
| プラン | 割引後の月額 | 必要な条件 |
|---|---|---|
| au スマホミニプラン+(1GBまで) | 2,398円 | 家族3回線+光回線+au PAYカード |
| au 使い放題MAX+ | 5,258円 | 同上 |
| UQ トクトクプラン2(5GB以下の月) | 1,628円 | 自宅セット割+au PAYカード |
| UQ トクトクプラン2(5GB超) | 2,728円 | 自宅セット割+au PAYカード |
| UQ コミコミプランバリュー | 3,168円 | 加入13ヶ月まで(以降はゴールドカード会員) |
| ahamo | 2,970円 | 条件なし |
いちばん右の列を見てください。ahamoだけが条件なしでこの金額です。家族の回線数も、自宅の光回線も、クレジットカードの種類も問われません。
スマ子割引の条件って、そんなに大事ですか?
編集長この記事でいちばん大事なところです。
auひかりを引いていて家族もauなら、割引は効きます。でも1人暮らしで、家のネットは賃貸の備え付けという方だと、条件はひとつも満たせません。
そういう方が「auは2,398円らしい」と思って比べると、判断を間違えます。
auからUQモバイルに移ると変わるもの

料金以外で変わる点をまとめます。手続きをしてから気づくと戻すのが面倒なところなので、先に確認しておいてください。
auメールは月330円の「持ち運び」が必要になる
@au.comや@ezweb.ne.jpのアドレスは、UQに移ると自動では使えません。「auメール持ち運び」に申し込めば継続できますが、月額330円がかかります。
持ち運びの条件と申し込み方法はau公式サイトに案内がありますので、そちらをご確認ください。
UQには独自のキャリアメール(@uqmobile.jp)もあり、こちらは月220円です。どちらにしても、いまauメールを無料で使っている感覚のままだと、月々の負担が増えます。
銀行や会員サイトにキャリアメールを登録している場合は、GmailなどのWebメールに変えておくと、この先どこに移っても引きずらずに済みます。
家族割プラスのカウントは条件付きで残る
auの家族割プラスは、回線数が多いほど割引額が上がる仕組みです。1人がUQに移ると、残った家族の割引が減るのではと心配になるところです。
au公式の説明では、UQの「自宅セット割」グループに入っている回線は、家族割プラスの回線数にカウントされるとされています。つまり自宅セット割を組んでいれば、家族側の割引を減らさずに移れる形です。
逆に言うと、自宅セット割を組まないままUQに移った場合の扱いは、この説明には当てはまりません。家族の請求にも影響する話なので、手続き前にショップで確認しておくことをおすすめします。
節約モードは現行のUQプランでは使えない
UQといえば低速に切り替えてデータを節約できる機能、という印象があるかもしれません。ただ、現行のコミコミプランバリューとトクトクプラン2は、どちらも節約モードの対象外です。
旧プランのくりこしプランには付いていた機能なので、以前の評判を頼りに選ぶと期待外れになります。
端末や手続きまわりで確認しておくこと
番号はそのまま移せます。手数料はオンライン手続きで3,850円、店頭で4,950円という案内があります。
auで買った端末をそのまま使えるかは機種によって違うので、契約前に動作確認端末の一覧で自分の機種を調べてください。
残債が残った状態で移る場合の扱いは、こちらの記事でまとめています。

UQとahamo、どちらが得か|分岐点は自宅セット割

ここが本題です。auを離れるとき、行き先はUQだけではありません。同じ金額帯にドコモのahamoがあるので、3つ並べて考えてください。
自宅セット割が効くならUQが安い
auひかりやeo光、J:COM、auでんきのいずれかを契約している方は、UQの自宅セット割が使えます。この条件でデータをあまり使わないなら、UQがはっきり安くなります。
UQ トクトクプラン2(5GB以下の月)= 1,628円
ahamo = 2,970円
月5GB以下で自宅セット割が効くなら、UQのほうが月1,342円安い計算になります。年間で16,104円の差です。データを使わない方にとって、この差は無視できません。
割引条件がないならahamoが安い
逆に、自宅のインターネットが賃貸の備え付けだったり、電気を別会社で契約していたりすると、自宅セット割は使えません。この場合の金額を並べます。
UQ トクトクプラン2(割引なし)= 4,048円 / 30GB
UQ コミコミプランバリュー = 3,828円 / 35GB・10分かけ放題込み
ahamo = 2,970円 / 30GB・5分かけ放題込み
条件を満たせない人にとっては、ahamoが最も安い選択肢になります。コミコミプランバリューと比べても月858円、年間で10,296円の差です。
通話オプションを足すと結果が変わる
見落とされやすいのが通話です。トクトクプラン2には通話定額が付いていません。自宅セット割が効いていても、通話オプションを足すと順位が入れ替わります。
UQ トクトクプラン2(自宅セット割・5GB超)2,728円 + 通話放題ライト880円 = 3,608円
ahamo 2,970円(5分かけ放題は標準で込み)
通話を含めて比べると、割引が効いているUQよりahamoのほうが月638円安くなります。短い電話をよくかける方は、この計算をしてから決めてください。
| あなたの状況 | 向いている選択肢 | 月額の目安 |
|---|---|---|
| 自宅セット割が使える/月5GB以下 | UQ トクトクプラン2 | 1,628円 |
| 自宅セット割が使える/通話は少ない | UQ トクトクプラン2 | 2,728円 |
| 自宅セット割が使える/通話が多い | ahamo | 2,970円 |
| 割引条件がない/データは30GB前後 | ahamo | 2,970円 |
| データを大量に使う | ahamo 大盛り(110GB) | 4,950円 |
| 完全な使い放題が必要 | au 使い放題MAX+ | 5,258円〜7,788円 |
スマ子D部長さんは、いまどこを使っているんですか?
編集長僕はahamoです。かれこれ5年ほど使っています。
決め手は、割引の条件を気にしなくていいことでした。引っ越しても、家族が別のキャリアに移っても、金額が動きません。
30GBと5分かけ放題が最初から込みなので、毎月の請求書を見なくなりました。
30GBで足りるかどうか迷う方は、こちらで実際の使用量をまとめています。

ahamoの料金と申し込み条件は公式サイトで確認できます。
ahamoで注意しておく点
いいことばかりではないので、ここも書いておきます。ahamoは手続きがオンライン中心で、ドコモショップの窓口を使うと有料サポートの扱いになります。
窓口で相談しながら進めたい方にとっては、UQのほうが安心感があります。全国のauショップでも扱っているので、対面のサポートを重視するならUQという判断は十分ありです。
乗り換えると端末の補償はどうなる

料金プランと一緒に切り替わるのが、端末の補償サービスです。ここを空白にしたまま乗り換えると、落として割ったときに全額自己負担になります。
auとUQでは補償の月額が違う
同じ「故障紛失サポート」という名前でも、金額に差があります。
| 項目 | au | UQモバイル |
|---|---|---|
| 月額(Android) | 990円〜1,590円程度 | 550円〜880円程度 |
| 月額(iPhone向け) | 1,270円〜1,870円 | 790円〜880円程度 |
| 自己負担金(1回目) | 3,300円〜5,500円 | 5,500円 |
| 自己負担金(2回目) | 6,600円〜8,800円 | 8,800円 |
auは25ヶ月以上の契約で自己負担金が下がる仕組みがあります。乗り換えるとこの契約期間はリセットされるので、長く使っている方ほど、補償の条件は不利になる方向に動きます。
UQの故障紛失サポートとモバイル保険の比較は、こちらで詳しくまとめています。

キャリアを問わず使えるモバイル保険という選択肢
キャリアの補償は、そのキャリアを使っている間だけのものです。乗り換えのたびに入り直すことになりますし、乗り換え先に同等のサービスがあるとも限りません。
月額700円(非課税)で主端末1台と副端末2台の合計3台まで登録でき、修理費は年間最大15万円まで自己負担0円。契約している通信会社に関係なく使えるので、乗り換えても入り直す必要がありません。
- 年間15万円の枠は主端末と副端末の合算で使える
- 修理不能・盗難時は主端末37,500円、副端末は合計11,250円
- 盗難は補償対象、紛失は対象外
- 提携修理店(iCracked Store)での修理にも対応
- 登録した端末はあとから入れ替えられる
ただし加入には条件があります。端末の新規取得から1年未満であること、または1年以上経っていてもメーカーやキャリアの有償補償サービスに加入中であること。
乗り換えでキャリアの補償を解約する前に、先にモバイル保険へ申し込む。解約してからだと加入できなくなる場合があるので、順番だけは間違えないようにしてください。
スマ子乗り換えのときって、補償のことまで頭が回らないです…。
編集長だからこそ、先に決めておくと楽なんです。
ahamoより長く、モバイル保険は6年ほど使い続けています。主端末が日常使いのiPhoneで、副端末の2枠にMacBookとApple Watchを入れています。
回線をどこに移しても、この契約はそのまま。乗り換えのたびに考え直さなくて済むのが一番の利点です。
補償内容と加入条件は公式サイトで確認できます。
auとUQモバイルの違いに関するよくある質問(FAQ)
- auとUQモバイルは何が違うのですか?
-
運営会社も通信回線も同じKDDIで、違うのは料金プランと割引の条件、サポートの手厚さです。
auは使い放題を含む3プラン、UQは2プランという構成の違いがあります。素の月額はauの最安が4,928円(1GBまで)、UQの最安が3,828円(35GB・10分かけ放題込み)です。UQは全国のau Style・auショップでも扱っているため、店舗で相談できる点はほとんど変わりません。
- UQモバイルに移ると速度は遅くなりますか?
-
同じKDDIの回線なので、条件が同じなら速度も同じです。
ただし2025年7月に始まった「au 5G Fast Lane」という混雑時の優先レーンは、UQモバイルとpovoが対象外と公式に明記されています。これに申し込んでいるauユーザーがいる混雑エリアでは差が出る可能性があります。なお対象は一部プランに加入し別途申し込んだ人だけで、すべてのauユーザーが優先されるわけではありません。
- auの家族割はUQモバイルに移っても残りますか?
-
UQの「自宅セット割」グループに入っていれば、家族割プラスの回線数にカウントされます。
au公式にその旨の記載があります。逆に自宅セット割を組まない場合の扱いはこの説明に当てはまらないため、家族の請求額にも関わる話として、手続き前にショップで確認しておくことをおすすめします。
- UQモバイルとahamo、どちらが安いですか?
-
自宅セット割が使えるかどうかで逆転します。
自宅セット割が効いて月5GB以下ならUQが1,628円で、ahamoの2,970円より安くなります。一方で割引条件を満たせない場合、UQは4,048円(トクトクプラン2)または3,828円(コミコミプランバリュー)となり、ahamoの2,970円が最安です。またトクトクプラン2は通話定額が別料金なので、通話放題ライト880円を足すと3,608円となり、5分かけ放題込みのahamoのほうが安くなります。
- auのメールアドレスはUQモバイルでも使えますか?
-
そのままでは使えず、「auメール持ち運び」への申し込みが必要です。月額330円かかります。
UQ独自のキャリアメール(@uqmobile.jp)は月額220円です。どちらも有料なので、この機会にGmailなどのWebメールへ移しておくと、次に乗り換えるときも困りません。
まとめ|auとUQの違いは割引条件で決まる
auとUQモバイルは運営会社も回線も同じです。違うのは料金プランの構成と割引の条件、そして通話定額が標準で付くかどうか。速度で大きな差が出る場面は限られています。
判断の手順を並べておきます。
1.自宅のインターネットか電気がauグループかを確認する
2.該当するなら自宅セット割が使えるので、UQのトクトクプラン2を軸に考える
3.該当しないなら、割引なしの素の金額で各社を並べる
4.通話オプションの料金を足してから合計を比べる
5.端末の補償をどうするかを、乗り換え前に決めておく
○自宅セット割が使える人
UQのトクトクプラン2が有力です。月5GB以下に収まる月は1,628円まで下がります。通話が多い場合はオプション代を足して計算し直してください。
○割引の条件がひとつも当てはまらない人
ahamoの2,970円が最も安く、30GBと5分かけ放題が条件なしで付いてきます。家族構成や住居が変わっても金額が動かないので、長い目で見ると管理が楽です。
○対面のサポートを重視する人
UQなら全国のau Style・auショップで相談できます。料金だけで決めず、困ったときに聞ける場所があるかどうかも判断材料に入れてください。
大事なのは、広告に出ている割引後の金額ではなく、自分に適用される金額で比べることです。条件を書き出してから並べれば、どこに移るべきかは自然と決まります!

