【必見】Macbook Air M5に保険は必要?保障内容を徹底解説

スマホ保険ラボの編集長D部長です。

2026年3月11日、待望のMacBook Air M5が発売されました。
本体価格は13インチが184,800円〜と前世代から2万円アップしましたが、標準ストレージが512GBに倍増・Wi-Fi 7対応など、スペックの底上げを考えると納得感のある進化です。

ただ、高価なデバイスには修理リスクがつきもの。MacBook Airは薄型・軽量が売りの反面、落下や水濡れ時のダメージが大きく、修理費が本体価格に迫るケースも珍しくありません。

この記事では、M5のスペック進化を整理したうえで、「AppleCare+とモバイル保険の違いをM5ユーザー目線で徹底比較」します。実際にM2からM5に乗り換えた私の体験も交えながら、どちらの保証が自分に合っているかを判断できるよう解説します。

この記事でわかること:
・MacBook Air M5のスペック進化
・AppleCare+とモバイル保険の違い
・自分に合った保証の選び方

目次

MacBook Air M5のスペック進化と前モデルからの変更点

まず全体像を数字で整理します。どの世代からの乗り換えかによって、M5の恩恵の大きさが変わります。

M2・M3・M4・M5 スペック比較表(13インチ・標準構成)

項目M2(2022年)M3(2024年)M4(2025年)M5(2026年)
チップApple M2Apple M3Apple M4Apple M5
CPUコア数8コア(高性能4+高効率4)8コア(高性能4+高効率4)10コア(高性能4+高効率6)10コア(高性能4+高効率6)
GPUコア数最大10コア最大10コア最大10コア最大10コア+各コアにNeural Accelerator
Neural Engine16コア16コア16コア16コア(M5世代・各GPUコアにAIアクセラレータ)
メモリ帯域幅100GB/s100GB/s120GB/s153GB/s(M4比+28%)
標準メモリ8GB(※後に16GBへ変更)8GB(※後に16GBへ変更)16GB16GB
最大メモリ24GB24GB32GB32GB
標準ストレージ256GB256GB256GB512GB(2倍に増量)
最大ストレージ2TB2TB2TB4TB
SSD速度標準標準標準前世代比2倍の読み書き速度
通信規格Wi-Fi 6E/Bluetooth 5.3Wi-Fi 6E/Bluetooth 5.3Wi-Fi 6E/Bluetooth 5.3Wi-Fi 7/Bluetooth 6
ポートThunderbolt/USB 4 ×2Thunderbolt/USB 4 ×2Thunderbolt 4 ×2Thunderbolt 4 ×2
外部ディスプレイ最大1台(クラムシェル時2台)最大2台(クラムシェル時のみ)最大2台(開いた状態でも可)最大2台(開いた状態でも可)
バッテリー最大18時間最大18時間最大18時間最大18時間
重量(13インチ)1.24kg1.24kg1.24kg1.23kg
本体デザインフラット筐体(新設計)M2と同一筐体M2と同一筐体M2と同一筐体
カラーミッドナイト/スターライト/スペースグレイ/シルバーミッドナイト/スターライト/スペースグレイ/シルバーミッドナイト/スターライト/スカイブルー/シルバーミッドナイト/スターライト/スカイブルー/シルバー

※スペックはApple公式情報をもとに編集部で整理。構成によって異なる場合があります。

M5チップの処理性能:数字より「体感」が変わる

CPUのコア数はM4と同じ10コアのまま。
「変わり映えしない」と思うかもしれませんが、アーキテクチャの世代刷新により1コアあたりの処理効率が上がっており、マルチスレッド性能はM4比で最大15%向上しています。

特筆すべきはGPUの変化です。最大10コアという構成自体は前世代と同じですが、各GPUコアに「Neural Accelerator」が内蔵された次世代アーキテクチャに刷新されました。これによりAI処理性能はM4比で最大4倍、M1比では最大9.5倍という数値をAppleが公表しています。Apple Intelligenceやオンデバイスでのモデル実行を日常的に使う方ほど、この差を体感しやすくなります。

GPUスコアはM4比で約30%向上。4K動画の書き出しや大量RAW現像が、明らかに速くなる世代交代です。ファンレスでこの性能を実現しているのは、Appleシリコンならではの強みです。

メモリ帯域幅153GB/sの恩恵

M2・M3の100GB/sから、M4で120GB/sへ上がり、M5ではついに153GB/sに到達しました(M4比+28%)。帯域幅が広がると、チップとメモリ間のデータ転送が速くなります。複数アプリを同時起動しているときの「もたつき」が減り、マルチタスクの快適さとして実感しやすい部分です。

標準512GB・最大4TB・SSD速度2倍

M2〜M4まで256GBだった標準ストレージが、M5では512GBに倍増。最大容量も2TBから4TBに拡張されました。SSDの読み書き速度も前世代比2倍に向上しており、大きなプロジェクトファイルの展開や素材転送が体感レベルで速くなります。

Wi-Fi 7・Bluetooth 6・N1ワイヤレスチップ搭載

M2〜M4ではWi-Fi 6Eでしたが、M5ではWi-Fi 7とBluetooth 6に対応。Apple独自開発の「N1ワイヤレスチップ」が搭載されており、MacBook Proと同等の通信基盤を備えています。対応ルーターがあれば大容量ファイルのアップロードや、オンライン会議の映像安定性が改善されます。

外部ディスプレイは本体を開いたまま2台接続可能

M2は通常使用時に外部ディスプレイ1台のみ(私はDisplayLinkを使って2台つないでいました)、M3で蓋を閉じた状態で2台、M4以降は本体を開いたまま2台の外部ディスプレイを同時接続できるようになっています。M5もこの仕様を継承。外部ツールなしでデュアルモニターが実現できるのは、デスク作業派にとってかなり嬉しいポイントです。

ディスプレイリンクなどの外部ツールを使わなくても、デュアルモニターにできるのはかなり嬉しいです。

乗り換えはどの世代から検討すべきか

スマ子

M4を持っているんですが、M5に乗り換えた方がいいですか?

編集長

M3・M4ユーザーはスペック的にまだ余裕があるので、急いで乗り換える必要はありません。

ただ、M2以前のモデルで動作の重さを感じているなら、M5への乗り換えは十分な価値があります。CPU性能だけでなく、Wi-Fi 7対応や標準512GBストレージなど、インフラ面の底上げも恩恵として感じやすいはずです。

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D部長の実体験:M2からM5に乗り換えて変わったこと

私自身、今回のM5リリースを機にMacBook Air M2からM5への乗り換えを決めました。理由は一言、「日常業務で限界を感じ始めていたから」です。

具体的には、動画編集ソフトを動かしながらClaude Codeでバイブコーディングし、ブラウザは常時展開という状態が日常でした。M2の頃はこれが重なると全体的にもたつき始め、入力遅延やアプリの挙動も遅くなっていました。

M5に替えてから、そのストレスが完全になくなりました。動画書き出しとClaude Codeでのコード生成を並行させても、ブラウザのスクロールが軽快に動く。「詰まる」感覚がなくなった、というのが正直な感想です。

メモリ帯域幅の拡大とGPUアーキテクチャの刷新が効いています。
業務効率という観点からの投資対効果は、M2ユーザーにとって非常に高いと感じています。

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MacBook Air M5に保険・保証は必要?修理費用の現実

MacBook Airの最大の魅力は薄さと軽さですが、それは同時に落下・衝撃に対する脆弱さでもあります。持ち運びが前提のデバイスだからこそ、修理リスクと向き合う必要があります。

MacBook Airの修理費用の相場

MacBookシリーズの修理費用は年々上昇しています。特にM5モデルはディスプレイとSoCが高度に統合された設計のため、部分的な故障がユニット全体の交換につながるケースも少なくありません。

ディスプレイ損傷だけで10万円前後、水濡れによるロジックボード故障なら本体購入価格に近い修理費を提示されることも。軽微な損傷でも5〜10万円以上が相場で、最悪の場合は15万円超になることもあります。

カフェで作業中にコーヒーをこぼす、カバンの中で圧迫されて画面が割れる—どれほど注意していても、完全には防ぎきれない瞬間があります。保証なしでそれが起きたとき、金銭な損失だけでなく業務が止まるリスクも負うことになります。

AppleCare+ for Mac の保証内容と特徴

Appleが提供する純正の延長保証サービスです。多くの方が真っ先に検討する選択肢でしょう。

修理のたびに固定料金で対応できる安心感

AppleCare+の最大のメリットは、過失・事故による損傷に対して利用回数の制限なく固定のサービス料で修理できる点です。

画面または外部筐体の損傷は1回12,900円(税込)、その他の損傷は37,100円(税込)。突発的な大出費をある程度コントロールできます。バッテリーの保持容量が本来の80%未満になった場合は、追加料金なしで交換を受けられます。

・Appleの専任スペシャリストへのテクニカルサポート優先アクセス付き。設定・操作で困ったときの相談窓口としても使えます。
・世界中のApple Store・正規サービスプロバイダで修理対応可能。海外出張や旅行が多い方にも安心です。
・使用されるパーツはすべて純正品。修理後の品質が担保されています。
・宅配業者が自宅・オフィスに引き取りに来る配送修理サービスにも対応。

・1契約で守れるのは1台のみ。iPhoneやApple Watchを別々に加入すると費用がかさみます。
・Mac向けAppleCare+には盗難・紛失補償がありません(iPhone向けには別途プランあり)。
・修理はApple正規店に限定されるため、柔軟性に欠ける面があります。
・加入できるのは購入から30日以内(日本)。購入後に忘れると加入できなくなります。

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モバイル保険の保証内容と特徴

さくら少額短期保険株式会社が提供する「モバイル保険」は、コストパフォーマンスと柔軟性が特徴の保険サービスです。

月700円で最大3台をカバー・自己負担ゼロ

モバイル保険の最大の特徴は、月額700円(非課税)という定額で最大3台のデバイスを補償できる点です。MacBook Airだけでなく、iPhoneやApple Watch、Nintendo Switchなど幅広いガジェットを1つの契約にまとめられます。主端末は年間最大10万円まで、副端末2台は合計で最大3万円まで修理費用を実費で補償。自己負担金はゼロです。

修理不能や盗難の場合は補償上限が変わります。主端末は最大25,000円、副端末は最大7,500円が上限です。また副端末を追加登録した際、最初の30日間は免責期間(補償対象外)となる点もあらかじめ把握しておきましょう。

契約継続中は永続補償・端末変更も簡単

AppleCare+は年間プランの自動更新型ですが、モバイル保険は契約を継続する限り補償が続きます。新しいデバイスを購入した際も、マイページから端末登録を切り替えるだけ。解約・再申込みの手間はありません。

編集長

私自身、かれこれ5年ほどモバイル保険を継続しています。現在はiPhone・MacBook・Apple Watchの3台を登録しております。

登録に関しては主端末をiPhone 17 Proにしています。これは持ち運び頻度と高額な端末かつ壊しやすい端末を主端末、副端末には壊しにくい端末を登録しています。
MacBook Air M5の場合、修理費用が3万円以内に収まることはほとんどないと思いますが、修理費用の3万円分が出ると考えると登録しておくことに越したことはありません。

到着後、早速M2の登録を外しM5と入れ替えて登録を行いました。再登録がスムーズなのも良い点です。

・月700円で最大3台をまとめて補償できるコスパの高さ。
・修理時の自己負担ゼロ(年間10万円上限)。
・正規・非正規を問わず修理店を選べる自由度の高さ。
・盗難にも対応(紛失は対象外)。
・端末変更がマイページだけで完結する手軽さ。

・主端末の年間補償上限は10万円。これを大きく超える修理費が発生した場合、差額は自己負担になります。
・盗難の補償はありますが、紛失は対象外です。
・個人間売買やオークションで購入した端末は加入対象外になる場合があります。

AppleCare+とモバイル保険を徹底比較

比較項目AppleCare+ for Macモバイル保険
月額利用料端末により異なる(年間プラン・定期プランあり)700円(非課税)
補償対象数1契約につき1台1契約につき最大3台
修理時自己負担金12,900円〜37,100円(税込)0円(年間最大10万円まで実費補償)
補償期間年間プラン(自動更新)または定期プラン契約継続中はずっと有効
修理拠点の指定Apple正規店のみ指定なし(正規・非正規問わず)
盗難補償なし(Mac向け)あり(紛失は対象外)
加入可能時期購入から30日以内(日本)購入から1年以内(条件あり)

MacBook Air M5の保険・保証はどちらを選ぶべきか

どちらが合っているかは、ライフスタイルと所有デバイスの数で変わります。

AppleCare+が向いている人

・修理は必ずApple公式でという考えが譲れない人。
・設定や操作について、Appleのサポートを頻繁に使いたい人。
・MacBook 1台だけを確実に守りたい人。
・海外での修理対応が必要になる可能性がある人。

モバイル保険が向いている人

・iPhoneやApple Watchなど、守りたいガジェットが複数ある人。
・月々の固定費を抑えながら、修理時の自己負担をゼロにしたい人。
・同じ端末を3年以上使い続ける可能性がある人。
・盗難リスクにも備えておきたい人。
・正規・非正規問わず修理店を選びたい人。

スマ子

複数台持ちの場合は、モバイル保険の方がお得になるんですか?

編集長

そうなるケースが多いです。iPhoneを主端末に登録して年間10万円の補償枠をフルに活用しつつ、副端末の枠でMacbookやApple Watchをカバーすれば、それぞれに個別保証に加入するより年間で数万円単位のコスト削減になります。私自身もこの使い方で5年以上継続しています。

あと、保険とは別で、下記のようなフィルムやキーボードカバーをつけることによって、また乗り換えるときに画面の傷やキーボードの摩耗を防げて、売るときの価格を少しでも上げることができます。

よくある質問(FAQ)

AppleCare+とモバイル保険、両方加入することは可能ですか?

両方に加入することは可能ですが、実際の修理費用を超えて保険金を重複受取することはできません。コスト面を考えると、どちらか一方に絞るのが一般的です。

モバイル保険は中古で買ったMacBook Air M5でも加入できますか?

販売店の保証が3ヶ月以上残っている場合は加入可能です。ただし個人間売買・オークション購入の端末は対象外になるケースがあるため、事前に確認が必要です。

飲み物をこぼした場合、どちらが有利ですか?

AppleCare+は37,100円(税込)の固定サービス料で対応できます。モバイル保険は修理費用が10万円以内であれば自己負担ゼロで補償されます。10万円を大きく超えるような致命的な損傷の場合は、AppleCare+の方が負担額を一定に抑えられる可能性があります。

モバイル保険の保険申請は手間がかかりますか?

すべてオンラインで完結します。修理店で発行された領収書とリペアレポートを写真に撮ってアップロードするだけ。郵送手続きは不要です。

まとめ

MacBook Air M5は、M2ユーザーが感じていた処理の限界を払拭してくれる完成度の高いモデルです。

Claude Codeを使ったコーディングやマルチタスク環境でも、頼もしい相棒になります。
ただ、184,800円〜という本体価格を考えると、万が一の事故に対する備えはプロとして欠かせません。

Apple純正サポートと修理品質を最優先にするなら「AppleCare+」。複数台のガジェットをコスパよく長く守りたいなら「モバイル保険」。自分の所有デバイス状況を見直したうえで、最適な選択をしましょう。

ぜひ、今回の記事を参考にMacBook Airを買った人は保証を見直してみてはいかがでしょうか!

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