【購入後必須】AQUOS senseシリーズを買ってまずやること【保険加入した方がいい?】

スマホ保険ラボの編集長D部長です。

現在でも高い人気を誇るAQUOS sense9.。

その洗練されたデザイン、驚くほど美しいディスプレイ、そしてサクサク動く快適な操作性。
iPhoneもいいですが、最近ではSharpのAQUOS sense9もかなり洗練されたデザイン・機能になってきました、

購入後にまず考えることとして、「さて、設定は何から手をつければいいんだろう…?」とデータの移行、アカウントの設定、数多くある機能の最適化…。やるべきことは意外と多く、どこから手をつければいいのか迷ってしまいますよね。

せっかく手に入れたAQUOS sense9、その性能を120%引き出し、そして安心して使い続けるためには、最初の「初期設定」が何よりも大切です。

この記事では、そんなあなたの「どうしよう?」に、一つひとつ丁寧に解説していきます。

SIMカードの入れ替えといった基本的なことから、AQUOS sense9ならではの便利な独自機能の活用法、大切なデバイスを思わぬ事故から守るためのアクセサリー選び、そして多くの人が悩む「スマホ保険は本当に必要なのか?」という疑問まで徹底解説をしていきます。

目次

まずはこれだけ!スマホ購入後に必須の初期設定

ここでは、どんなスマートフォンでも共通して必要になる、最低限やっておくべき必須の初期設定をステップバイステップで解説します。少し面倒に感じるかもしれませんが、ここをしっかりやっておくことで、後々の快適さが全く違ってきます。

開封の儀と付属品のチェック

何と言っても、最初は「開封の儀」ですよね!美しい化粧箱をゆっくりと開け、新品のAQUOS sense9とご対面。
新しいスマホのこの時の体験は人によっては何年かに一度しか味わえない貴重な時間です。

本体を取り出したら、まずは傷や不具合がないか、ぐるりと一周確認してみましょう。そして、箱の中に入っている付属品がすべて揃っているかもしっかりチェックしてください。

・AQUOS sense9本体
・クイックスタートガイド
・SIM取り出し用ピン
・保証書

最近のスマートフォンは、充電器(ACアダプター)やUSBケーブルが同梱されていないケースがほとんどです。
AQUOS sense9も同様ですので、もし手元にない場合は別途用意する必要があります。

せっかくの急速充電性能を活かすためにも、Power Delivery(PD)対応の充電器を選ぶのがおすすめです。

SIMカードの挿入とネットワーク設定

次に、スマートフォンを「電話」として機能させるため、SIMカードを挿入します。

1:AQUOS sense9の電源が完全にオフになっていることを確認します。
2:付属品のSIM取り出し用ピンを使って、本体側面にあるSIMカードトレイの小さな穴をゆっくりと押し込みます。
3:トレイが少し出てきたら、指で引き出します。
4:これまで使っていたスマートフォンからSIMカードを取り出し、AQUOS sense9のトレイに正しい向きで5:セットします。SIMカードは切り欠きの形が決まっているので、間違うことはないはずです。
6:トレイを元通りに差し込み、電源を入れます。

電源を入れると、自動的に通信キャリアの電波を掴みに行きます。画面上部のステータスバーに「4G」や「5G」といった表示が出れば成功です。

もし表示されない場合は、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」と進み、APN(アクセスポイント名)設定が必要になる場合があります。多くの場合、自動で設定されますが、格安SIMなどに乗り換えた際は、契約した会社の公式サイトでAPN情報を確認し、手動で入力しましょう。

Wi-Fiの設定もこの段階で済ませておくと、後のデータ移行がスムーズに進みます。

基本的にキャリアのショップで購入した場合はスタッフが全て行なってくれるので、不安な方はショップで購入することをおすすめします。

Googleアカウントの設定とデータの引き継ぎ

Androidスマートフォンを使う上で、Googleアカウントは必須です。まずは画面の指示に従い、これまで使っていたGoogleアカウントでログインしましょう。2段階認証を設定している場合は、画面の指示に従って認証を完了させます。

さて、ここからがデータ移行の本番です。写真や連絡先、アプリといった大切なデータを古いスマートフォンからAQUOS sense9へ移す作業は、多くの方が「難しそう」「失敗しそう」と不安に感じるポイントだと思います。

でも、安心してください。AQUOS sense9には、シャープが公式にサポートする「かんたんデータコピー」の仕組みが用意されています。

USBケーブルを使って確実・高速にデータ移行

最も確実で、データ移行のスピードも速いのが、USBケーブルで古いスマートフォンとAQUOS sense9を直接接続する方法です。特に、大量の写真や動画がある方におすすめです。

【準備するもの】

  • 今まで使っていたスマートフォン(iPhone/Android)
  • 新しいAQUOS sense9
  • 両方のスマホを接続できるUSBケーブル
    • (例:両端がType-Cのケーブル、またはLightning – Type-Cケーブルなど)

【データ移行の手順】

  1. AQUOS sense9の初期設定画面で「アプリとデータのコピー」が表示されたら、「次へ」をタップします。
  2. 「ケーブルを使用してコピー」という選択肢が表示されるので、こちらを選びます。
  3. 画面の指示に従って、準備したUSBケーブルで古いスマートフォンとAQUOS sense9を接続します。
  4. 接続が完了すると、AQUOS sense9の画面にコピーしたいデータ(連絡先、SMS、写真、アプリなど)の一覧が表示されます。
  5. 移行したいデータにチェックが入っていることを確認し、「コピー」をタップすれば、データ移行が開始されます。

不可欠なセキュリティ設定(指紋認証・顔認証)

スマートフォンには、個人情報の塊です。
第三者に勝手に覗かれないよう、セキュリティ設定は必ず行いましょう。AQUOS sense9は、指紋認証と顔認証の両方に対応しています。

  • 指紋認証: 電源ボタン一体型の指紋センサーを搭載。自然な動作でロック解除が可能です。画面の指示に従い、複数回指をセンサーに当てるだけで簡単に登録できます。利き手の親指はもちろん、机に置いたまま操作することも考えて、人差し指なども登録しておくと非常に便利です。
  • 顔認証: マスクをしたままでも認証可能な、精度の高い顔認証に対応しています。インカメラに顔を向けるだけで、スッとロックが解除されるのは快適そのもの。

指紋と顔、両方を登録しておけば、シーンに応じて使い分けができるのでおすすめです。例えば、手が濡れている時は顔認証、暗い場所では指紋認証といった具合です。
もちろん、万が一のために、パターンやPIN、パスワードといった従来からのロック方法も併せて設定しておきましょう。

AQUOS sense9を120%使いこなす!おすすめ初期設定

基本的な設定が終わったところで、いよいよAQUOS sense9が持つポテンシャルを最大限に引き出すための、おすすめ設定をご紹介します。

シャープならではの「かゆいところに手が届く」機能を設定して、あなただけの一台にカスタマイズしていきましょう。

AQUOS sense9ならではの便利機能「AQUOSトリック」

シャープ製スマホの魅力は、なんといっても独自機能「AQUOSトリック」に集約されています。これを使いこなせるかどうかで、AQUOS sense9の快適度は天と地ほどの差が出ます。ぜひ設定してみてください。

電池持ちがさらに向上!「アイドリングストップ」と「インテリジェントチャージ」

AQUOS senseシリーズの代名詞とも言えるのが、圧倒的なバッテリー性能です。AQUOS sense9もそのDNAをしっかりと受け継いでいますが、さらに賢くバッテリーを長持ちさせる機能が搭載されています。

  • アイドリングストップ: 画面表示が静止している状態のときに、ディスプレイのリフレッシュレートを自動で下げることで、無駄な電力消費を抑えてくれます。これは初期設定でオンになっていることが多いですが、「設定」→「ディスプレイ」→「なめらかハイスピード表示」から確認・変更が可能です。
  • インテリジェントチャージ: 就寝中など、長時間充電器に繋ぎっぱなしにすることが多いですよね。実は、100%のまま充電し続けることはバッテリーに負荷をかけ、寿命を縮める原因になります。
    この機能は、充電が90%に達すると供給を一旦停止し、ユーザーの起床時間などを学習して、ちょうど良いタイミングで100%になるように充電を再開してくれる優れものです。
    これにより、バッテリーの劣化を防ぎ、1年後、2年後も安心して使い続けられます。「設定」→「省エネ&バッテリー」→「インテリジェントチャージ」からオンにしておきましょう。

感動の美しさ「リッチカラーテクノロジーモバイル」

AQUOSのテレビで培われた映像技術を応用したディスプレイは、息をのむほどの美しさです。YouTubeやNetflixなどの動画を観る際に、コンテンツに合わせて最適な画質に自動で調整してくれます。

「設定」→「AQUOSトリック」→「リッチカラーテクノロジーモバイル」から、お好みの画質モード(標準/ダイナミック/ナチュラル)を選ぶことができます。最初は「ダイナミック」で、その鮮やかさを体感してみるのがおすすめです。

スクショが革命的に楽になる「Clip Now(クリップナウ)」

スマートフォンのスクリーンショット、あなたはどうやっていますか?
電源ボタンと音量ボタンを同時に押すのが一般的ですが、意外と失敗しやすいですよね。AQUOSの「Clip Now」は、そんなストレスから解放してくれます。

画面の右上、もしくは左上のフチをなぞるだけで、スクリーンショットが撮れてしまうんです!これは一度使うとやめられないほど便利。
Webサイトの気になった部分や、ゲームの決定的な瞬間などを逃さず記録できます。「設定」→「AQUOSトリック」→「Clip Now」から機能を有効にしてください。

ゲーム好きなら必須「ゲーミングメニュー」

AQUOS sense9は、日常使いはもちろん、ゲームも快適に楽しめるスペックを持っています。そして、その体験をさらに向上させるのが「ゲーミングメニュー」です。

ゲームアプリを起動すると自動で表示され、プレイ中に通知をオフにしたり、誤操作を防いだり、画面の録画(ゲーム実況にも便利!)をしたりと、ゲーマーに嬉しい機能が満載です。

パフォーマンス設定を「ゲーム優先」にすれば、端末の性能を最大限に引き出してくれます。「設定」→「AQUOSトリック」→「ゲーミングメニュー」から、対象とするアプリなどを設定できます。

カメラ設定を最適化して最高の写真を

AQUOS sense9のカメラは、AIが被写体やシーンを自動で認識し、最適な設定で撮影してくれる「AIオート」が非常に優秀です。基本的にはシャッターを押すだけで美しい写真が撮れますが、いくつか設定を見直しておくと、さらに表現の幅が広がります。

カメラアプリを開き、設定アイコンをタップしてみましょう。「グリッド線」を表示させておくと、構図を決める際の目安になり、写真のクオリティがぐっと上がります。
「位置情報(ジオタグ)」をオンにしておけば、後から写真を見返したときに「この写真はどこで撮ったんだっけ?」と思い出すのに役立ちますよ。

通知設定を見直して「スマホ疲れ」を防ぐ

購入したばかりのスマートフォンは、あらゆるアプリが全力で通知を送ってきます。
しかし、そのすべてがあなたにとって重要とは限りませんよね。不要な通知は、集中力を削ぎ、いわゆる「スマホ疲れ」の原因になります。

「設定」→「通知」から、アプリごとの通知のオン/オフを細かく設定できます。
特に、頻繁に通知を送ってくるニュースアプリやショッピングアプリなどは、本当に必要か一度見直してみましょう

通知が来た際に、その通知を長押しすることでも、個別に設定画面へ飛ぶことができます。自分にとって本当に必要な情報だけが届くようにカスタマイズすることで、スマホとの付き合い方がより快適になります。

ホーム画面をカスタマイズして自分だけの1台に

毎日何度も目にするホーム画面。ここを自分好みにカスタマイズすることで、スマートフォンへの愛着はさらに深まります。

  • 壁紙の変更: お気に入りの写真や、プリインストールされている美しい壁紙に変更するだけでも気分が変わります。
  • ウィジェットの配置: 天気予報やカレンダー、音楽プレーヤーなど、よく使う機能のウィジェットを配置すると、アプリを開かずに情報を確認したり操作したりできて非常に便利です。
  • アプリの整理: よく使うアプリはホーム画面の1ページ目に、あまり使わないアプリは2ページ目以降やフォルダにまとめるなど、使いやすいように整理しましょう。AQUOS Homeでは、アプリ一覧画面からロングタップするだけで簡単にホーム画面に追加できます。

大切なAQUOS sense9を守るために。ケース・フィルムの選び方

最新の注意を払っていても、うっかり手から滑り落ちてしまうのがスマートフォンです。ピカピカのAQUOS sense9を傷や破損から守るためにも、ケースと保護フィルムの装着は強くおすすめします。

ケースの種類と選び方のポイント

スマホケースには様々な種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

  • ソフトケース(TPU・シリコン): 柔軟性があり、着脱が簡単。衝撃吸収性も高く、最もポピュラーなタイプです。透明なクリアケースなら、AQUOS sense9本体の美しいデザインを損ないません。
  • ハードケース(ポリカーボネート): 硬くて薄いのが特徴。デザイン性に優れたものが多く、オリジナリティを出したい方におすすめです。ただし、衝撃でケース自体が割れてしまうことも。
  • 手帳型ケース: 画面全体を覆うため、保護性能が最も高いタイプです。カード収納ポケットが付いているものも多く、利便性も兼ね備えています。一方で、少し厚みが出てしまうのが難点です。

選ぶ際のポイントは、「何を最も重視するか」です。デザイン性か、保護性能か、それとも利便性か。あなたのライフスタイルに合わせて、最適なケースを見つけてください。

画面保護フィルムは必要?種類と選び方

「最近のスマホは画面が頑丈だからフィルムは要らない」という声も聞きますが、それはあくまで「割れにくい」だけであって、「傷つかない」わけではありません。

カバンの中で鍵と擦れたり、ポケットの中で砂埃が付着したりするだけで、細かい傷は意外と簡単についてしまいます。美しいディスプレイを長く保つためにも、保護フィルムの貼り付けを検討しましょう。

  • 光沢(グレア)タイプ: 透明度が高く、ディスプレイ本来の美しさを損ないません。動画や写真を綺麗に見たい方におすすめです。
  • 非光沢(アンチグレア)タイプ: 表面がサラサラしており、指紋が付きにくく、太陽光などの映り込みを抑えてくれます。ゲームをよくプレイする方や、屋外での使用が多い方に最適です。
  • ガラスフィルム: プラスチック製のフィルムよりも硬度が高く、傷に強いのが特徴。透明度も高く、まるで何も貼っていないかのような使用感です。万が一の落下時には、身代わりになって割れることで、本体のディスプレイを守ってくれる効果も期待できます。

個人的にはガラスフィルムをオススメします。

AQUOS sense9の指紋センサーは電源ボタン一体型なので、フィルムが認証に干渉することはありません。安心して選んでくださいね。

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【結論】AQUOS sense9にスマホ保険は必要?

さて、物理的な保護としてケースやフィルムの話をしましたが、それでも防ぎきれないのが「故障」や「重大な破損」です。ここで多くの人が頭を悩ませるのが、「スマホ保険に加入すべきか?」という問題。

月々の出費は抑えたいけれど、万が一の時の高額な修理代を考えると不安の方は保険サービスへの加入を推奨します。

スマホの修理代は意外と高額

「ちょっと画面が割れただけ」と軽く考えていると、その請求額に驚くことになります。スマートフォンの修理代は、年々高騰しています。

  • 画面割れの修理: 30,000円~70,000円程度
  • 水没による基板修理: 50,000円以上、場合によっては修理不能で買い替え

これだけの金額が、ある日突然必要になる可能性があるのです。お財布にはかなりの痛手ですよね。

メーカー保証だけでは不十分な理由

「メーカー保証があるから大丈夫」と思うかもしれませんが、メーカーの1年保証は、基本的に「自然故障」、つまり何もしていないのに壊れた場合にしか適用されません。

不意の落下による画面割れや水没といった、ユーザーの過失による故障(物損)はすべて保証の対象外です。

そこで検討すべきなのが、物損事故をカバーしてくれる有償の補償サービスです。

AQUOS sense9のようなSIMフリースマートフォンを守る選択肢として、代表的なものにシャープ公式の「モバイル補償パック」と、独立系の保険サービスである「モバイル保険」があります。

この二つには、それぞれに大きな特徴とメリットがあり、あなたの使い方によって最適な選択は変わってきます。

「モバイル補償パック」と「モバイル保険」を徹底比較

では、具体的にこの二つのサービスは何が違うのでしょうか。それぞれの特徴を表で比較してみましょう。

比較項目SHARP モバイル補償パックモバイル保険
月額料金600円(年払 6,000円)700円
補償対象台数1台(登録したAQUOS端末のみ)最大3台(主端末1台+副端末2台)
年間補償上限修理:最大10万円(5万円/回 × 2回)合計:最大10万円(主端末)
交換:年1回まで+合計:最大3万円(副端末2台)
修理時の自己負担金1回目:3,000円0円(キャッシュレスリペア対応店の場合)
2回目:5,000円※上限超過分や非対応店は自己負担あり
全損時(交換)の負担金1年目:4,000円補償上限額(10万円)まで金銭で補償
2年目:8,000円※交換サービスはなし
加入タイミング購入から1年未満購入から1年未満(中古は3ヶ月未満)
最大のメリットメーカー公式の安心感と交換サービス複数台まとめて補償できる圧倒的コスパ

こうして見ると、似ているようで全く異なるサービスであることがわかりますね。それぞれのメリットをもう少し詳しく見ていきましょう。

シャープ公式の安心感「モバイル補償パック」

「モバイル補償パック」の最大の魅力は、なんといってもシャープ公式のサービスであるという安心感です。

修理はメーカー正規のプロセスで行われ、万が一修理が不可能な「全損」と判断された場合でも、低価格な負担金で同等品に交換してもらえるサービスが付いています。

AQUOS sense9という「一台をとにかく大切に、確実に守りたい」という方にとっては、非常に心強いサービスです。

複数ガジェット持ちの救世主「モバイル保険」

一方、「モバイル保険」の強みは、その圧倒的なコストパフォーマンスと柔軟性にあります。月額700円と、モバイル補償パックより100円高いだけにもかかわらず、AQUOS sense9を「主端末」として登録すれば、さらに「副端末」を2台まで追加できます。

例えば、ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチ、タブレット、携帯ゲーム機など、身の回りにあるWi-FiやBluetoothに繋がる機器なら、ほとんどが対象になります。
家族のスマホやガジェットも1契約の保険で加入させることもできます。

AQUOS sense9以外のガジェットもまとめて守りたい方にとっては、これ以上ないほど合理的な選択と言えるでしょう。また、購入から1年未満ならいつでも加入できる手軽さも魅力です。
そして、中古品のAQUOS sense9も販売店により購入から3ヵ月以上の動作保証が付帯していれば加入可能です。

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【重要】キャッシュレスリペアに対応

基本的に保険は修理費用を先払いを行い、後で申請し修理費用が返ってくるシステムですが、修理費用がそこそこ高額なので、持ち合わせがないこともあります。

その際に使用できるのがキャッシュレスリペアです。

AQUOSは全国約100店舗のiCracked Storeがメーカー正規修理店として、対応を行なっております。

AQUOS修理対応について

iCracked Storeでは事前に申し込みを行えば、キャッシュレスリペアを行うことが可能で、正規修理かつその場でお金を払わずに修理することが可能です。

僕もかれこれ5年ほど加入しているのがモバイル保険になります。iPhone、Macbook、AppleWatchの3台を加入させており、やはり複数台を1つの保険でカバーできるのは楽ですし、高額なデバイスを持っている身からすれば安心材料になります。

ゲーム機を持っている場合、ゲーム機を入れたりもできるので、幅広く保証してもらえるのにメリットを感じています。

よくある質問 (FAQ)

AQUOS sense9のバッテリーを長持ちさせる一番のコツ

最も効果的なのは、「インテリジェントチャージ」機能をオンにすることです。過充電を防ぎ、バッテリーの劣化を抑えることで、長期的に良好なコンディションを保つことができます。「設定」→「省エネ&バッテリー」から設定してみてください。また、画面の明るさを自動調整に設定したり、使わないアプリはこまめに終了させたりすることも地道ながら効果があります。

スクリーンショットの簡単な撮り方を忘れてしまいました。

AQUOS独自の便利機能「Clip Now(クリップナウ)」が最も簡単でおすすめです。画面の右上か左上のフチを指でなぞるだけで撮影できます。「設定」→「AQUOSトリック」→「Clip Now」が有効になっているか確認しましょう。もちろん、従来の「電源ボタン」と「音量小ボタン」の同時長押しでも撮影可能です。

データ移行で一番気をつけることは何ですか?

Googleアカウントのバックアップが最新の状態になっているかを確認することと、LINEやモバイルSuica、各種ゲームアプリなど、個別の引き継ぎ設定が必要なアプリの準備を忘れないことです。特にLINEは、トーク履歴のバックアップを直前に取っておかないと、大切なやり取りが消えてしまう可能性があります。各アプリの手順に従って、慎重に作業を進めましょう。

モバイル保険は、スマホを買ってから時間が経っていても加入できますか?

加入できる期間には制限がある場合が多いです。例えば「モバイル保険」の場合、新品の端末であれば購入から1年未満、中古品でも購入から3ヶ月未満といった条件があります。大切なAQUOS sense9を守るためにも、加入を検討しているなら、なるべく早めに(できれば購入と同時に)手続きを済ませておくことを強くおすすめします。

まとめ

新しいAQUOS sense9を手に入れてからやるべきことを、基本的な設定から、AQUOSならではの便利な機能、そして万が一の備えである保険の必要性まで、駆け足でご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

たくさんの設定項目があって少し大変に感じたかもしれませんが、最初の一手間をかけることで、快適に使うことができるはずです。

この記事を参考に大切に快適にAQUOS sense9を使ってあげてください!

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