こんにちは!
スマホ保険ラボの編集長D部長です。
結論からお伝えすると、Apple Care+は
「保険料が高い」
「自己負担金がかかる」
「複数台に対応できない」
という3つの弱点を抱えており、すべてのiPhoneユーザーにとってベストな選択とは限りません。
僕自身、過去にスマホ修理業に勤めていた経験があります。画面がバキバキに割れたiPhoneを持ち込むお客さんが、修理代を聞いて青ざめる場面を何度も見てきました。そのたびに「保険に入っていれば…」と心から思ったものです。
でも、だからといってApple Care+が唯一の正解かというと、そうでもないんですよね。「保険料が高すぎるんじゃないか」「iPhoneとiPadをまとめて補償したい」「中古端末を使ってるけど保険に入れるの?」――そんな疑問を持っている方にこそ読んでほしい内容です。
この記事ではApple Care+のデメリットを整理しつつ、代替策としてモバイル保険の強みを僕の実体験も交えて掘り下げていきます。
【iPhone】Apple Care+が不要だと思う5つの理由

保険料が高すぎる
Apple公式サポートの安心感は確かにあります。ただ、その安心感に月1,580円の価値があるかは別の話。家族全員分のiPhoneにApple Care+を付けたら、保険料だけで毎月数千円が飛んでいく計算です。「保険は大事だけど、そこまでお金をかけるのはちょっと…」と感じるのが本音ではないでしょうか。
ここで比較したいのが、モバイル保険の月額700円という設定です。
Apple Care+の月額1,580円と比べると、その差は歴然です。「とりあえず入っておこうかな」と思えるレベルの金額感なのは大きいですよね。
修理時の自己負担金が発生する
Apple Care+は「修理費用がタダになるサービス」ではありません。あくまで「修理代の一部を肩代わりしてくれるサービス」です。
一方、モバイル保険は「年間10万円までの修理費用を全額補償」で、自己負担金は基本0円です。iPhone 16 Pro Maxの画面割れ修理は、Apple正規修理で未加入だと56,800円。この金額が丸ごと保険でカバーされるのは安心感が段違いです。
バッテリー交換の条件が厳しい
Apple Care+のメリットとしてよく挙げられるのが「バッテリー無償交換」。最大容量が80%未満まで劣化した場合に対象になります。
ただ、僕の経験上、2年以内にバッテリー最大容量が80%を切ったことはほぼありません。普通に使っていれば、2年経っても85%前後で踏みとどまるケースが多いんですよね。
バッテリー交換目的でApple Care+に入ったとしても、保険料の合計額(月1,580円×24ヵ月=37,920円)と実際のバッテリー交換代(iPhone 16 Pro Maxで19,400円)を比べると、保険料のほうが高くつく場合があります。
モバイル保険はバッテリー交換こそ補償対象外ですが、そもそもバッテリー交換が必要になる頻度は低め。それよりも「画面割れ」「水没」といった突発的なトラブルへの備えを厚くしたほうが、トータルでは安心できると思います。
補償対象外のケースがある
Apple Care+にも対象外となるケースが存在します。
経年劣化による外観上の傷、非正規店での修理履歴がある端末、自然災害による損傷などがそれにあたります。
たとえば「長期間使って細かい擦り傷がたくさんついた」「ちょっとした落下によるへこみや歪み」といった日常的なダメージには対応してもらえないことがあります。
モバイル保険の場合、バッテリー交換と経年劣化は対象外ですが、落下・水没といった「アクシデント」に対しては年間10万円まで補償してくれます。「修理代が想定外に高額だった…」というリスクを軽くしてくれるのは心強いです。
中古端末や複数端末に対応しない
Apple Care+は新品購入から30日以内に加入が必要です。つまり、中古端末には原則として加入できません。また1台ごとに個別契約が必要なので、複数台持ちの人は台数分の保険料がかかります。
僕の周りにも「古いiPhoneをサブ機で使っている」「タブレットを外出先で活用している」という人は結構います。こうした複数台所有のスタイルでは、Apple Care+ですべてをカバーするのは現実的ではありません。
スマホだけでなく、タブレット・ノートPC・ワイヤレスイヤホン・ゲーム機など、無線通信機能を持つデバイス全般が対象です。iPhone・iPad・AirPodsの3台をまとめて1つの保険に入れられるのは、複数端末を使い分ける人にとって大きなメリットだと感じます。
Apple Care+がおすすめできない人の特徴

ここまでのデメリットをふまえると、Apple Care+が合わないのは次のような方です。
・複数のデバイスを持っている人
端末ごとに高い保険料を払うより、まとめてカバーできる保険のほうが経済的。
・修理時の出費をゼロに抑えたい人
画面割れなど起きやすいトラブルで自己負担金を払いたくない方。
・中古端末を使っている人
Apple Care+は中古端末に対応しないため、別の保険を検討する必要がある。
・バッテリー交換より画面割れ・水没の補償を重視する人
バッテリー交換は頻度が低い一方、落下や水没は突然やってくる。
・毎月の保険料を節約したい人
月1,580円と月700円の差は、年間で10,560円にもなる。
特に複数端末を所持している人ほど、Apple Care+の割高さと融通の利かなさが目立つと思います。


おすすめの保険「モバイル保険」のメリット

圧倒的なコスパ
僕がモバイル保険
を選んだ最大の理由がこのコスパです。iPhoneとiPad、それにAirPodsの3台を一括で守れるのは、ガジェットをよく使う人間にはかなりありがたい仕組みでした。「万が一のトラブルに備えてとりあえず入っておく」というスタンスでも、月700円なら負担に感じません。
自己負担金0円の修理
モバイル保険
では年間10万円までの修理費用を全額負担してくれるため、自己負担金は基本0円です。iPhoneの修理代は年々上がっていて、iPhone 16 Pro Maxの画面割れだけでもApple正規で56,800円(未加入時)。これが丸ごと保険でまかなえるのは、精神的にもかなり楽です。
柔軟な補償範囲
モバイル保険
はスマホ以外にも、タブレット・ノートPC・ワイヤレスイヤホン・ゲーム機など、無線通信が可能なデバイスに幅広く対応しています。たとえばNintendo Switchの故障でも保険金が下りるケースがあるのは大きいです。ゲーム機もよく触るので、「落として壊したらどうしよう」という不安を減らせます。
また、補償の手続きも比較的スムーズで、提携修理店ならキャッシュレスリペアが使えます。修理費用を立て替えて後から請求する手間が省けるケースもあるので、提携店舗をうまく活用したいところです。
中古端末や機種変更後も継続可能
「最新機種じゃなくても十分」という考えで中古端末を選ぶ方が増えています。でも、Apple Care+には入れない。となると、故障リスクに対して丸腰になってしまいます。
モバイル保険なら、日本国内の販売店で購入した中古端末で、販売店による3ヵ月以上の動作保証が付いていれば加入できます。さらに、機種変更しても保険はそのまま継続OK。端末を買い替えるたびに保険を探し直す手間がないのは、頻繁に買い替える派の方にはかなり助かるポイントです。
編集長僕もかれこれ5年ほど加入しているのがモバイル保険です。
iPhone、MacBook、Apple Watchの3台を登録しています。複数の高額デバイスを1つの保険でカバーできるのは楽ですし、何より「壊れても大丈夫」という安心を月700円で買えるのは大きいです。
主端末:修理費用 最大10万円まで/修理不能・盗難 最大25,000円まで
副端末(2台):修理費用 最大3万円まで/修理不能・盗難 最大7,500円まで
補償金額も十分で、他のスマホ保険と比べてもコスパに優れています。個人的にはこれまで5年間使い続けているサービスだけに、自信を持っておすすめできます。
モバイル保険のデメリットと対策

もちろん、モバイル保険も万能ではありません。デメリットを把握したうえで、自分に合うかどうかを判断しましょう。
バッテリー交換は対象外
ただ、最近のスマホはバッテリーの持ちが向上しており、2〜3年で買い替えるなら深刻な劣化にはなりにくいのが実情です。仮にバッテリーを有償交換しても、モバイル保険の修理補償メリットのほうが大きいケースがほとんどだと感じています。
盗難補償は25,000円まで
盗難・紛失のリスクが特に気になる方は、クレジットカードの付帯保険を確認するのも一つの手です。僕の知り合いには「モバイル保険+クレカ付帯保険」で二重に備えている人もいます。万が一の盗難時に複数の補償を使えるようにしておくのは賢い方法だと思います。
修理代金を一時的に立て替える必要がある
保険金は修理完了後に申請して受け取る仕組みなので、修理代を一時的に自分で払う必要があります。ただし、モバイル保険にはキャッシュレスリペア対応の提携店舗(iCracked)もあるので、そこを利用すれば立て替え不要で修理できる場合があります。
「急に4〜5万円の出費はきつい」という方は、提携店舗がお住まいの地域にあるかどうかを事前にマイページで確認しておくのがおすすめです。
保険選びの最終判断基準
Apple Care+とモバイル保険の比較表
| 項目 | Apple Care+ | モバイル保険 |
|---|---|---|
| 月額料金 | 1,180円〜1,580円(1台) | 700円(3台まで) |
| 自己負担金 | 3,700円〜12,900円 | 0円 |
| 補償端末数 | 1台のみ | 最大3台 |
| バッテリー交換 | 80%未満で無償 | 対象外 |
| 中古端末対応 | 不可 | 可能(販売店の3ヵ月以上動作保証が条件) |
| 盗難・紛失補償 | 12,900円で交換(別プラン要加入) | 最大25,000円(盗難のみ) |
| 水没・落下 | 12,900円の自己負担で修理 | 年間10万円まで自己負担0円 |
| 選ぶべき人 | Apple公式サポートやバッテリー交換を重視する人/紛失リスクが高い人 | コスパ重視/複数端末の補償/修理費用の完全カバーを求める人 |
Apple Care+はApple公式サポートの安心感がある一方、保険料の高さが最大のネック。バッテリー交換を重視し、紛失リスクにも備えたいならApple Care+。複数端末を持っていて、落下・水没への備えを手厚くしたいならモバイル保険がおすすめです。

Apple Care+よりモバイル保険がおすすめな理由

改めて整理すると、Apple Care+には「高い保険料」「限定的な補償」「中古・複数端末への非対応」という3つのハードルがあります。対するモバイル保険は「月700円で3台まで」「年間10万円の修理費用が自己負担0円」「中古端末も条件付きで加入OK」と、実用面でのメリットが際立ちます。
もちろん、Apple Care+にもメリットはあります。Apple正規サービスでのサポートや、バッテリーの無償交換(80%未満)など、公式ならではの安心感は見逃せません。
ただ、僕が重視しているのは「コスパ」と「複数端末をまとめてカバーできるか」の2点です。ここに関してはモバイル保険の圧勝で、実際にiPhone・iPad・ノートPCを一緒に登録しておけば、「修理代が払えない…」というピンチを防げます。
中古端末を活用するユーザーが増えている今、Apple Care+に入れないのは結構痛い問題です。中古でも落下や水没のリスクは新品と変わらないわけですから、モバイル保険の対応範囲の広さは頼りになります。
編集長D部長の正直な感想
編集長スマホ保険って「いざというとき」に役立つもの。でも、その「いざ」は意外と身近にあるんですよね。
僕も最初は「故障なんてそうそう起きないし、保険は無駄かな」と思っていました。でも実際には、ちょっとした不注意で画面を割ったり、水場でヒヤッとする場面に遭遇したりと、スマホのトラブルは想像以上に日常に潜んでいます。
修理費用が高騰している今、一度でも高額修理が発生すれば保険料の元はすぐに取れます。
Apple Care+は公式サポートの安心感がある反面、費用と補償範囲の柔軟性で物足りなさを感じます。僕としては「Apple Care+も悪くないけれど、持っている端末の数と使い方を考えると、モバイル保険のほうがずっと合理的」と判断しました。iPhone・iPad・ワイヤレスイヤホンと、毎日複数のデバイスを持ち歩いているからこそ、月々の保険料の差が効いてくるんです。
スマホ保険:よくある質問
- Apple Care+とモバイル保険の最大の違いは何ですか?
-
最大の違いは「料金体系と補償の手厚さ」です。Apple Care+は1台ごとの契約で月額1,180〜1,580円かかり、修理時にも3,700〜12,900円の自己負担金が発生します。モバイル保険は月額700円で3台まで補償でき、年間10万円までの修理費用が自己負担0円。中古端末にも対応しているため、コスパ重視の方や複数端末を持つ方にはモバイル保険が向いています。
- Apple Care+のバッテリー交換メリットはどの程度重要ですか?
-
Apple Care+ではバッテリー最大容量が80%未満で無償交換の対象になります。ただし、2年以内にそこまで劣化するケースは少なく、実際には条件を満たさないことが多いです。
Apple Care+の2年間の保険料(例:iPhone 16 Pro Maxで約37,920円)とバッテリー交換代(19,400円)を比較すると、バッテリー交換だけでは元が取れない計算になります。バッテリー以外に何の補償を求めるかを考えて判断しましょう。 - モバイル保険で盗難補償は受けられますか?
-
モバイル保険では盗難補償として主端末で最大25,000円まで受けられます。ただし、iPhone 16シリーズのように端末代が10万円を超える場合、全額はカバーできません。盗難リスクが特に心配な方は、クレジットカードの付帯保険や盗難特化の保険と併用することで、補償を手厚くする方法もあります。
- 中古端末でもモバイル保険に加入できますか?
-
はい、日本国内の販売店で購入した中古端末で、販売店による3ヵ月以上の動作保証が付帯されていれば加入できます。Apple Care+が購入30日以内の新品端末にしか対応しないのに対し、中古ユーザーでも安心して補償を受けられるのが大きなメリットです。また、機種変更後も同じ保険を継続できるため、長期的なコスパにも優れています。
- Apple Care+は水没も補償されますか?
-
はい、Apple Care+では水没(液体による損傷)は「過失や事故によるその他の損傷」として補償の対象になります。ただし、修理時に12,900円の自己負担金が必要です。モバイル保険でも水没は補償対象で、年間10万円の範囲内なら自己負担0円で修理できます。
まとめ
Apple Care+とモバイル保険のどちらを選ぶかは、「自分が何を優先するか」で決まります。バッテリー交換を含む公式サポートや、紛失リスクへの備えを最優先するならApple Care+も選択肢に入ります。
でも、「複数端末のトラブルに自己負担なしで備えたい」「月々の保険料と補償範囲のバランスを重視したい」という方には、モバイル保険のほうが断然フィットするはずです。
「Apple Care+、ちょっと高いかも」「複数台まとめて守れる保険がほしい」と少しでも感じたなら、モバイル保険の内容をチェックしてみてください。
スマホやタブレットは毎日の生活に欠かせない存在です。「万が一の故障や水没」からしっかり守って、ストレスなく使い続けたいですよね。自分に合った保険を見つけることで、スマホライフはもっと安心して楽しめるはずです。
ぜひ参考にしてみてください!

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