こんにちは!
スマホ保険ラボの編集長D部長です。
「子どもにスマホを持たせたいけど、壊されたらどうしよう…」そんな心配をしている親御さんは多いはずです。
実際、子どもは大人よりもスマホを壊しやすく、修理費用は1〜5万円以上かかることも珍しくありません。そこで役立つのが「子供 スマホ保険(スマホ保証)」です。月額数百円〜1,000円程度の保険料で、万が一の修理費用をカバーできます。
この記事では、「子どものスマホに保険が必要な理由」、「壊しやすいケース4つ」、そして「おすすめのスマホ保険プラン3選」を紹介します。
保険選びのポイントや、保険以外でできる対策もあわせて解説するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
子どもがスマホを持つ必要性

一昔前は子どもが携帯を持つことは少なかったですが、今やスマホは子どもの生活に欠かせないツールになっています。
子どもにとってのスマホの役割
小学校高学年や中学生になると、家族や友達との連絡にスマホが欠かせない場面が増えてきます。LINEやメッセージアプリでいつでも気軽に連絡が取れるため、親としても安心感があります。
また、学校の連絡がデジタル化されていたり、学習アプリを使って勉強したりと、スマホが学習ツールとして活躍するシーンも増えています。
防犯や緊急時の連絡手段として
GPS機能で子どもの居場所を把握できたり、何かあったときにすぐ連絡が取れたりと、「見守り」の面でもスマホは大きな役割を果たしています。習い事や塾で帰宅が遅くなるときも、連絡手段があるだけで安心感が全然違います。
スマホの低年齢化とコストの問題
スマホを持ち始める年齢が下がる一方で、機種代や通信費などのコストも気になるところです。さらに、故障・破損・紛失・盗難といったトラブルのリスクも。スマホ本体が10万円を超える時代だからこそ、万が一のときの備えをどうするかを事前に考えておく必要があります。

子どものスマホに保険が必要な理由

スマ子子どものスマホに保険って、本当に必要なんですか?
編集長結論から言うと、ほとんどのご家庭で「あって良かった」となるケースが多いです。修理費用の高さ、盗難リスク、精神的な安心感など、保険が役立つ理由はいくつもあります。
修理費用が思った以上に高い
スマホの修理費用は機種や破損状況によって異なりますが、画面割れだけでも1〜5万円以上かかることがあります。水没ともなれば数万円の修理費用は珍しくなく、最新機種では全損で10万円近くになるケースも。
まだ自分で稼げない子どもの場合、その費用は結局親が負担することになります。
盗難リスクは大人より高い
子どもが外でスマホを持ち歩く場面は多く、置き忘れや盗難のリスクは大人以上とも言えます。スマホ保険の中には盗難に対応したプランもあるので、こうしたリスクへの備えとして検討する価値は十分あります。
金銭的な負担を毎月に分散できる
スマホ保険に加入しておけば、月額数百円〜1,000円前後の保険料で、万が一の修理費用をカバーできます。急な出費として数万円を用意するよりも、毎月少しずつ支払っておく方が家計への負担は格段に小さくなります。
親子ともに精神的に楽になる
スマホを壊してしまったとき、子どもが「どうしよう、怒られる…」と罪悪感を抱えてしまうこともあります。保険があれば修理費用への不安がなくなるので、子どもも気負わずスマホを使えます。親も「壊されたらどうしよう」という心配から解放されます。

子どもがスマホを壊しやすい4つのケース

子どもがスマホを壊してしまう主なケースを知っておくと、日頃の対策にも役立ちます。特に多いのは以下の4つです。
1,落下
遊びに夢中になってスマホを手に持ったまま走り回ったり、高い場所に登ったりして、勢い余って落としてしまうケースがとても多いです。手の小さい子どもは特に注意が必要で、画面割れのトラブルで一番多い原因です。
2,水没
突然の雨や、水筒・ペットボトルをこぼしてしまう、トイレに落とすなど、水没リスクは意外と多いです。防水機能がついていても完全ではなく、水没は修理が高額になる代表的なトラブルです。
3,圧迫・収納ミス
ランドセルや通学カバンに無理やり詰め込んだり、ポケットに入れたまま座ったりすることで、画面や内部パーツが破損することがあります。文房具の角が画面に当たってヒビが入るケースもあります。
4,乱暴に扱う
ゲームに熱中して激しく連打したり、感情的になってスマホを投げてしまったりすることも。故意に近い形での破損は保険が適用されない場合があるので、日頃からスマホの大切さを伝えておくことも重要です。
故意や重大な過失による破損は、保険の補償対象外になる場合があります。「投げる」「わざと落とす」などの行為が習慣化しないよう、子どもへの教育も大切です。
おすすめのスマホ保険プラン3選

子どものスマホ保険を選ぶ際に特におすすめしたいプランを3つ紹介します。補償内容や保険料、加入方法がそれぞれ異なるので、お子さんのスマホの使い方や家庭の予算に合わせて比較してみてください。
モバイル保険
・月額保険料: 700円(非課税)
・補償内容: 年間最大10万円まで修理費用を補償(自己負担0円)
・登録台数:1契約でWi-FiやBluetoothにつながるモバイル通信端末を3台まで登録可能
*主端末は年間最大10万円、副端末2台は年間最大3万円まで
・対応トラブル: 落下・水没・故障・盗難など幅広くカバー
・盗難: 対応(※紛失は対象外)
・加入方法: ウェブから申し込み可能(購入後1年未満の端末が対象)
○モバイル保険の特徴
モバイル保険
は、スマホだけでなくタブレット・ノートパソコン・スマートウォッチなど、Wi-FiやBluetooth対応端末を最大3台まで登録できることが大きな魅力です。お子さんがNintendo Switchなどゲーム機を持っている場合も、同じ契約に登録できます。
落下や水没などの破損はもちろん、盗難まで対応しています。また修理のたびに自己負担金がかからない点も、費用面での安心につながります。
○子どもに向いている理由
どんなアクシデントが起きるかわからない子どものスマホに、幅広いトラブルを補償してくれるモバイル保険は非常に心強い存在です。
キャリアの保証
ドコモ「smartあんしん補償」
・月額料金: 330円〜1,720円(税込)※機種により異なる
・対応トラブル: 故障・水没・盗難・紛失
・補償内容: リフレッシュ品との交換(年2回まで)、修理代金サポート
・加入条件: 2022年9月15日以降発売の機種、購入から14日以内に申込み
ドコモユーザー向けの補償サービスです。故障・水没から盗難・紛失まで幅広く対応しており、トラブル発生時は当日〜翌日を目安にリフレッシュ品を届けてもらえます。機種によって月額が変わるため、購入時に確認しておきましょう。
au「故障紛失サポート ワイド with Cloud」
・月額料金: 機種により異なる(700円台〜)
・対応トラブル: 故障・破損・水没・盗難・紛失
・補償内容: リフレッシュ品との交換(年2回まで)、3年保証、データ復旧サポート
・加入条件: 端末購入時のみ(退会後は次回購入まで再加入不可)
auの最新Android向け補償サービスです。メーカー保証が1年のところ、加入すると3年に延長されるのが特徴。スマートウォッチやイヤホンなど周辺機器もカバーできます。一度解約すると再加入できないため、購入時の判断が重要です。
ソフトバンク「あんしん保証パックプラス」
・月額料金: 715円〜(税込)※機種・プランにより異なる
・対応トラブル: 故障・水没・破損・盗難・紛失
・補償内容: 修理代金割引・配送交換・データ復旧サポートなど
・加入条件: 端末購入時のみ(iPhoneは「あんしん保証パック W with AppleCare Services」が対象)
ソフトバンクのAndroid向け補償プランです。故障・水没・盗難・紛失まで対応しており、配送交換で自宅に端末を届けてもらえます。iPhoneをお使いの方は「あんしん保証パック W with AppleCare Services」(月額715円〜1,740円)が対象プランになります。
3キャリアの補償サービスはいずれも端末購入時のみ加入できます。一度解約すると次回購入まで再加入できないため、購入時にしっかり検討しておきましょう。月額料金は機種によって異なるので、各キャリアの公式サイトで確認してください。
AppleCare+ for iPhone
・加入タイミング: iPhone購入時または購入後30日以内(機種により異なる場合あり)
・補償内容: 落下・水没など幅広いトラブルに対応
・盗難・紛失オプション: 追加料金で対応可能
・魅力: Apple正規の修理サービスが受けられる
○AppleCare+ for iPhoneの特徴
iPhoneユーザーなら知っている「AppleCare+」。Apple正規のサポートと修理サービスを受けられるため、修理品質を重視する方に支持されています。
バッテリーの無料交換や画面修理の自己負担額が抑えられるなど、純正ならではのメリットが多数あります。オプションをつければ盗難・紛失にも対応します。
○子どもに向いている理由
iPhoneの修理費用は高額になりがちですが、純正の保証があれば自己負担額を抑えられます。また正規サポートなので修理対応がスムーズで、修理中のストレスが少なくて済む点も魅力です。

スマホ保険を選ぶときのポイント

どの保険が自分の家庭に合っているか迷ったら、以下のポイントを基準に比較してみてください。
- 補償内容の範囲:落下・水没だけでなく盗難にも対応しているか。全損時の補償はどこまでか。
- 補償金額と自己負担額:1回あたりの最大補償額はいくらか。修理ごとに自己負担が発生するかどうか。
- 保険料のコスト感:月額・年額の支払い負担は許容範囲か。複数台まとめて入れるプランがあるか。
- 加入条件と手続きの簡単さ:年齢・機種の制限はないか。申し込みや請求がオンラインで完結できるか。
- サポート体制:連絡先や対応スピードはどうか。休日・夜間のサポートはあるか。
- 口コミ・評判:実際にトラブルが起きたときの対応に問題がないか事前に確認しておく。
子どものスマホは大人よりも故障リスクが高い傾向があります。「補償内容の広さ」と「月額の負担感」のバランスを重視して選ぶのがポイントです。
編集長私はモバイル保険に5年以上加入しており、メインのスマホと合わせて3台のデバイスを登録できることが最大のメリットだと感じています。
お子さんがNintendo Switchを持っている場合、そのゲーム機も登録対象になります。スマホ・ゲーム機・タブレットなどを1つの契約で自由に組み合わせて登録できます。
また、本保険は被保険者が使用または所有している端末を登録できるため、親御さんの契約にお子さんのスマホを登録することも可能です。家族で1契約としてうまく活用してみてください。
スマホ保険以外でできる破損リスク軽減策

保険に入っていれば万が一のときは安心ですが、そもそも壊さない工夫もあわせて取り入れると、より安心して使えます。
強化ガラスフィルムと耐衝撃ケースを使う
画面割れを防ぐため、強化ガラスフィルムと耐衝撃性の高いケースをセットで使うのが基本です。四隅に衝撃吸収素材を使ったケースは、落下時のダメージを大きく軽減してくれます。子ども向けのデザインも豊富なので、本人が喜んで使えるものを選ぶのもポイントです。
ストラップやポーチを活用する
スマホをポケットに入れたまま動き回っていつの間にか落としていた…というケースは多いです。首から下げられるストラップやポーチに入れて持ち歩く習慣をつけさせると、落下・紛失リスクをぐっと減らせます。
家の中での保管場所を決める
「食事中はテーブルに置かない」「トイレには持ち込まない」など、基本的なルールを親子で決めておきましょう。定位置を作るだけで、踏んでしまう・水をこぼすといった事故や、紛失のリスクを大きく減らせます。
使い方のルールを話し合う
「スマホを投げない」「水のそばでは使わない」といった基本ルールを、子どもと一緒に決めることが大切です。なぜ大切にしないといけないかを一緒に考えることで、自分ごととして意識しやすくなります。
定期的にスマホの状態をチェックする
いつの間にか画面にヒビが入っていることも。小さなヒビから水が入り込んで水没につながるケースもあるので、定期的に親が状態を確認してあげると安心です。バッテリーの劣化状況など、スマホ全体のコンディション管理も忘れずに。
よくある質問(Q&A)
Q1. スマホ保険はいつ加入すればいいの?
A: 多くのスマホ保険は、購入後でも加入できます。ただしモバイル保険は購入後1年未満の端末が基本的な加入条件です。AppleCare+はiPhone購入時または購入後30日以内と加入タイミングが限られているので注意が必要です。中古端末の場合は、動作確認の審査が必要なケースもあるので、各保険の規定を事前にチェックしましょう。
Q2. 家族のスマホをまとめて保険に入れることはできる?
A: 一部の保険では複数台をまとめて補償できます。例えばモバイル保険
は1契約で3台まで登録できます。ただし4台以上をカバーしたい場合は複数契約が必要になります。トータルの保険料と補償内容のバランスを見て検討してみてください。
Q3. 盗難時に補償を受けるにはどうすれば?
A: 盗難補償を受けるためには、基本的に警察への盗難届の提出やキャリアへの連絡が必要です。またすぐに遠隔操作でスマホをロックして二次被害を防ぐことも重要です。いざというときに慌てないよう、各保険の手続き手順を事前に確認しておくと安心です。
Q4. 中古スマホや格安SIMでも保険に入れる?
A: 多くのスマホ保険は中古端末・格安SIM端末でも加入できますが、動作確認やIMEI番号の登録・写真提出などが求められる場合があります。加入条件は保険ごとに異なるので、申し込み前に必ず公式サイトの規約を確認してください。
まとめ
子どものスマホに保険は必要か? 答えはほとんどの場合「Yes」です。
子どもは大人よりもスマホを落としたり水没させたりするリスクが高く、盗難の可能性も否定できません。突然数万円の修理費用が発生することを考えると、月々の保険料でリスクを分散しておくことは、家計にとって賢い選択です。
- 子どもにスマホが必要な理由:学習・コミュニケーション・防犯など、生活に欠かせないツールになっている
- 保険が必要な理由:修理費用の高さ、盗難リスク、精神的な安心感の3点が大きい
- 主な破損パターン:落下・水没・圧迫・乱暴な扱いが主な原因
- おすすめ3プランのまとめ
- モバイル保険
(モバイル保険):月700円・3台まで補償・自己負担0円でコスパ抜群 - キャリア補償(ドコモ・au・ソフトバンク):各キャリアの公式保証サービス。購入時のみ加入可能で、盗難・紛失にも対応
- AppleCare+ for iPhone:Apple純正の高品質な修理サービス、盗難・紛失オプションあり
- モバイル保険
- 保険選びのポイント:補償内容・金額・自己負担額・加入条件・サポート体制を総合的に比較する
- 保険以外の対策:耐衝撃ケース・ストラップ活用・保管ルール・子どもへの教育を組み合わせる
どんな使い方をしていても「絶対に壊さない・失くさない」という保証はありません。だからこそ、保険でリスクをカバーしつつ、日頃からの使い方にも気をつけることで、子どもが安心してスマホを使える環境を整えてあげましょう。
ご家庭の予算やお子さんのスマホの使い方にあわせて、最適なプランを選んでください。迷ったらまず「モバイル保険」を基準に考えてみるとわかりやすいでしょう。
